あの意地悪な女性返上、愛想よかった
月末に新聞代の集金に行くと、洋食屋さんの女性は「きょうはダメ」と払ってくれなかった。前任者の配達員に聞いたら「あの人は1回目は必ず断るんだ」という。まあ、居留守を使う人よりは可愛げがあった。
朝、夕とも玄関前で新聞を待っている男性がいた。いつだったか「君は時間に正確だ。時計代わりにしているよ」と言われた。同じコースを同じ時間に同じように配る。配達時間が予想できるので待っていられる。
購読者の洋食屋さんに新聞配達員ではなく、客として行ったことがある。お客さんの前で「意地悪な女性」を返上し、愛想がよかった。
朝刊の配達時間がまちまち。ふだんは午前5時30分だが、1時間ほど遅れる日が再三再四。販売店に注意したばかりだが、最近また不規則になった。いろいろ事情があるはずだから、と大様なところを見せている。
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