一番読まれている読売新聞さんがきた
日本の新聞で一番読まれている読売の拡張員さんがきた。インターホンに出ると中年の男性が「読売新聞です。朝日さんとか取っていると思いますが契約が切れましたらよろしくお願いします」。
友人に「まだあの新聞読んでいるの」と言われる朝日を取っており丁寧にお断りした。拡張員さんは分かりましたという感じで一礼し帰った。礼儀正しい人だったので読売でもいいかなと思った。
朝日新聞との契約はまだ残っている。当初は6カ月、1年契約でいまはもっと長い契約である。当分やめる気はないので拡張員さんのいうとおりにしてきた。次回から契約期間を決めず購読する。
読売だ、朝日だというこだわりは捨てた。どこでもいい。スポーツ紙の先輩が「おれが死んだらスポーツ紙止めていい」と家族に言い残し亡くなる。その通り新聞を止めたのか購読中かは未確認。