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玄関開け「ただいま」が本当のゴール

浦安市の原田俊美さんが16日、63日間で青森県おいらせ町の特設会場にゴールした。玄関ドアを開けて「ただいまー」が本当のゴールだといい、応援をくれた家族との再会と、感謝を口にした。

原田さんの「応援・ 慰問のトコトコ歩き旅」。2015年5月から7月にかけて浦安市→ おいらせ町の約 800㌔を42日間で踏破した。今回は5月15日に浦安市を出発。津波被災地域の海岸線1100㌔の一人旅に挑戦。

原田さんの講演を聞いている私は、前回同様、ツイッターでチェックしていた。一人旅の鉄則「気取らず・飾らず・格好つけない・そして愉しく・有りのままに」の旅でした、と快挙を振り返る。また、楽しい講演が聞けるチャンスがあればいいな、と思った。

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