資産が"目減り"するから資産運用をしなければならないらしい

こんにちは。休職マンです。
みなさん資産運用に興味ありますか?(なんとも怪しげな書き出し…笑)
私は資産運用に興味がありちょこちょこ投資等を行っているのですが、なぜ今やここまで資産運用がマストな世の中になっているんだろうと考えてみました。
お金がたくさん欲しいならもちろん必要な手段の一つですが、普通に生きていく分には普通に働いて貯蓄すれば良いのでは...?(今は普通にすら働けてない状態ですが...🙂🙂🙂)

その結果"目減り"という言葉に辿り着きました。

目減りとは、そのものの実質的な価値が下がること。らしいです。

???

資産が目減りするとは?
せっかくなので勉強勉強〜🎵

答えは"インフレ率"にありました。

インフレが進むとモノの値段があがります。
モノの値段があがっているのに貰える給与はほぼ変わっていない。
つまり相対的にお金の価値が減っている、と。
これが目減りです。
そしてこれが今の日本の問題であり資産運用が叫ばれている理由です。

しかし、どれぐらい資産運用をすればいいのだろうか...?

そりゃあ間違いなく増えるならやるに越したことはありませんが、減る可能性もあるので...

そんな時に指標となるのがインフレ率です。

ただ実際にインフレ率という指標はなく、正確には「全国消費者物価指数」や「全国CPI」と呼ばれます。

CPIは、食料品や、エネルギー、家賃や授業料といった多岐に渡り、モノの価格が1年間でいくら値上がりしたかが統計値として発表されます。

アメリカやヨーロッパも同じですが、国の経済が好循環するにはインフレ率年2%がベストとされており、政府はCPIの結果に応じ金融政策を打ち出してくるそうです。

つまり、CPIが仮に2.5%だとすると、金利0.001%〜0.02%の銀行預金をはじめ2.5%以下の金融商品は、目減りしていることになります。

とすると、自分の資産がCPI分増やせていれば世の中の物価に資産がついていってることになります。

ちょっと長くなってしまいましたが、なぜ資産運用するのか、そしてその目安について少し学ぶことができた気がします。

長くなってしまったので今日はここでおしまい!
お金の勉強大変ですが大事なことなので続けていきたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり誠にありがとうございました!
良い1日をお過ごしください!


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