あまり語らぬスピリチュアルな話
【あまり語らぬスピリチュアルな話】
ゴリゴリに指圧かける時もあるし
気持ちよく揉む時もあるのだけど。
そうじゃない患者さん
つまり、院に入ってきたときや、ファーストタッチの時に変な違和感を感じる方。
に対しての施術なんだけど。
自分の場合の話だから
「なんだこのくそ小僧が」
って思ってもらっても構わないのだけれども
仰向けの患者さんの5センチほど上空に
解剖学書のネッターの倍以上大きい本があって
それを拝見してこの方の物語の中にある
歪みを探していくような感じで行っていく。
※白紙の人もいる、その方は過去ではないのか、火であぶらないと見えないやつなのかなんなのか。
速読のように巡ったページの中で
光った字列に
キネシオロジーテストをかけていく
たぶんこれがいわゆる「もらう」ときなんだろう。もらう時ってなんとなくわかるのだけど、「だからなんだ?」って感じ。
その時は、イメージで言うと「水の入ったひょうたん」ボコボコと2つ丸みがあって、傾けると水が移動する感じ。
空間の形はサッカーボールの中のような。
球体ではなくて角がある球体。
フラーレンとも似ている。
完全なる球体よりも
この方が安定するような気がする。
この状態にして患者さんの方からもらった水を私が受け取り、相手の体全体を把握していく。
ポーズロックという技法を使って
体に記憶させる。主に股関節。
スタックという技法もあるのだけどこれを使うと、なぜかキャパオーバーしてしまうように感じる。
相手の感覚を受け取りながら
マインドフルネスをする
自分を客観的に見つめる=相手の身体をみる
みたいな感じ。
私の体に入れ込んだ情報から最善の一手はどこなのかを字列、筋、筋膜、神経、血管、内臓、関節、骨盤、頭蓋、気やチャクラといったものなのか、それとも恨み辛みの念なのか、などに何が必要なのかを組み合わせて施術をする。だから過去を思い出してもらう時もあるし、タッチレベルの時もあるし、バシッて圧力かける時もある。
把握した字列は確率的ではあるけれど「過去から現在にかけて蟠り」でその字列からそのお客さんの心理的な部分をどの部位で物理的に取れるのか、取れそうもない場合は違う方法で。
見てきた本の中で字列からヒントとなる言葉や動きを見つけるのかは字列の見つけ次第と言ったところ。
問題点の時もあれば、良かった点の時もある字列。
よくわからない言葉は勉強するしかないのだろうね。と色んなジャンルの本を読みのも治療に必ずまで生きてくるなと思った次第。
過去にとある不思議な先生から「君の武器は、"ことば" だよ」って言われてたのを最近思い出して、これのことなのかと思いました。
そうじゃない人も字列は浮いてる時はある
気がする。
まだまだ研究が必要だね。
まだまだ知るべきことは沢山ある。
ということで、私のマル秘㊙️治療背景でした。
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