今の段階でちょっとヤバイ人たち向け国家試験を合格する為に

こんにちは

柔道整復師の大澤です。

国家資格を取る為に
わたしがどういう戦略を取ったのか
少しだけお伝えします。

至ってシンプルなので始めやすいと思います。

【国家試験でクリアレベルが微妙なら】

現状で合格が微妙なレベルの人同士で
黙々と勉強してる場合がある。

【設定:Bランク→ギリギリ合格ラインの人 】

Fランクの人がFやEランクと勉強してても
Dを知らないやつらならランクが上がることができないので、現在1月上旬のタイミングで
まず「2択まで絞れない」方は
国家試験受ける権利があっても
国家試験で高確率で負けると思ってもらいたい。
本番は冷静な判断ができず、簡単な問題でミスすることがあるからだ。
簡単な問題は絶対に間違ってはいけない。

現在の段階で国家試験クリアできるであろう
Aランク、Sランクの人に頭を下げて
同じ場所で一緒に勉強しよう。
それだけで意識にスイッチが入る。

400万円近く学校に支払ってるんだから
絶対に負けられないんだから
死ぬ気で本気で取り組め
そしたらレベルアップは早い。

2択まで絞れたら勝率は50%だ。

でも、全体の80%できてないと負けてしまう。

さて、ここからだ。

全て2択まで絞って「勘で勝負」は
国家試験に負ける。。、

これをどうするかというと

・先生から沢山頂いたプリントをやりまくる
・1問3秒で答えられるようになるまで練習をひたすらやりまくる
・5秒まできて正解だったら△にして△だけの問題を3秒で答えて正解するまで繰り返す。
・間違った問題は教科書を開いて勉強する
・2択まで絞っておいて3秒悩むということは勝率は50%に近くなっていく。本番では冷静な判断ができないから負けることがある、練習の段階で△は「負け」の判断でいる。

そしてこれが大事。
・「絶対に間違わない問題を増やす」作業をする。
・各年の試験問題の70%くらいは単純な問題や、やってた問題でできてる。

・3秒以内に絶対に間違わない問題を6割
・3〜5秒で解ける問題を2割
・5秒以上かかったけど解ける問題を1割
・捨て問1割

これで勝てる。

この対策の為には
学力テストの結果を分析を徹底して行う。
これには分類がある。

1.正答率70%以上で自分も正解(◯)
2.正答率50〜69%で自分も正解(△)
3.正答率20〜49%で自分も不正解(×)
4.正答率0〜19%で自分も不正解(×)

・問題を3秒以内に解答して正解した(◯)
・問題を5秒以内に解答して正解した(△)
・問題を3秒以内に解答して不正解(×)
・問題を5秒以内に解答して不正解(×)

1、◯◯ →絶対に間違ってはいけない問題
2、◯△(△◯)→本番では要注意の問題
3、△△→今取り掛からなければいけない問題
4、△×→捨てる問題

1と2さえ正解できたら合格の可能性は大いにあることがなんとなく見えて来る。

☑️学力テストで「正答率が70%〜の問題」これと類似する過去問は「絶対に間違わない覚悟」でやる。みんなできて当たり前の問題は落とすことは絶対にできない。

☑️学力テストで「正答率が50〜69%の問題」は今すぐ取り掛からなければならない問題。分類の△のところは、ちょっとやらなくなると忘れて×になりやすい。その反面、ちょっとやったら◯に分類される問題です。徹底的やったらすぐに70〜90%の正答率になる。

☑️学力テストで「正答率が20〜49%」の問題は上記2つが仕上がったらやるべきところ。ここの分類はなるべく少なくしたい。目指すは「2択まで絞ってあとは勘で勝負」これでいける。

☑️学力テストで「正答率が1〜29%」は捨てるしかない。
「25%の確率」にかけろ。ここは今の時点で勉強するには時間がかかるから諦めよう。
三択まで絞れたらラッキー」30%まで勝率あげるくらいの戦い方でいい。
全体で5問くらいにしておきたい。

☑️の上2つをちゃんとやる。

まとめると

・一緒に勉強している人を変える
・3秒で解く練習をする
・問題に◯△×で分類
・今すぐ取り掛かる問題を知る(△の問題)
・絶対に落とせない問題を知る(◯の問題)
・落としてよい問題を知る(×の問題)

文章がグチャグチャだから
読みにくいところがあったら
聞いてください。

では。

おおさわでした。

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