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モリンガの収穫が始まりました。

こんにちは。note編集部の磯野です。
5月に種植えしたモリンガの収穫がはじまりました。
台風9号の接近前に、コロナ感染対策をして収穫のお手伝いに行ってきました。

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今回収穫に行ったのは、鹿児島県鹿屋市大浦町のモリンガ畑。大浦町でモリンガを栽培されているのは1件だけで、昨年まではかぼちゃを作られていたそうです。
今年初めて作るこの畑は、生育が非常に良く、2m〜3mの背丈に成長し、幹も太く葉が沢山ついていました。

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早朝から収穫を始めましたが、モリンガは風の影響に弱い為、畑は森や生垣に囲まれており、暑くて大変な作業でした。
収穫はハサミなどの道具は特に必要ありません。手作業で行いトラックまで運ぶ際は、コンテナを使います。
幹から生えた枝を根元から折るように下に力を加えると「ポキッ」っと簡単に折れます。

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枝の根元からは、新芽が出てくるので、一本の木で5回ほど収穫できるそうです。8月上旬から10月末までが収穫期間となります。
収穫したモリンガは、傷みやすく、時間が経つと風味や大事な栄養成分を失う為、トラックに積んだら直ぐに乾燥工場へ運ばれます。

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乾燥工場へ運ばれたモリンガは、軽量→洗浄→ブランチング処理→カット→乾燥されます。
そこから、鹿児島堀口製茶に運ばれ、微細粉末にし【MATCHA MODE】に加工されます。

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​これからテイスティングを繰り返し、8月中には完成いたします。
Makuakeでは、この新茶のモリンガで作るファーストロットの【MATCHA MODE】をいち早く皆様へお届けいたします。

Makuake先行販売は2021年08月22日まで
最後までどうぞよろしくお願い致します。
プロジェクトパージはこちらhttps://www.makuake.com/project/matchamode


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