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九州のシングルオリジン契約農場で収穫。有機栽培のモリンガを贅沢に配合した飲むスーパーフード[MATCHA MODE]

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こんにちは。
今日は、「MATCHA MODE」の原料の一つ。5月上旬に種植えされたモリンガ畑へ行ってまいりました。
九州南部では、昨年より19日早く梅雨入りし、断続的に雨が降り続きましたが、20~30cmの背丈まで順調に成長しておりました。

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「MATCHA MODE」開発のテーマは、飲んで心と体を“ととのえる”ということ。この“ととのえる”効果を最大限に発揮するために、原材料の中でも欠かせないのがモリンガ。エイジングケア(※年齢に応じたケア)のほか、ととのえる効果のある天然成分も多く含まれていることで知られています。

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モリンガは元来、「奇跡の木」、「生命の木」とも呼ばれる北インド地方を原産とするワサビノキ科の植物です。「MATCHA MODE」には、原産国インドと同じ「北緯31度線」に位置する鹿児島県鹿屋市の、契約パートナー農場「ワダツミ農園」で作られた有機栽培モリンガを配合しております。

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ワダツミ農園では、「安心して食べられる」ことにこだわり、植物本来の風味や優れた栄養を大切に、化学合成農薬・化学肥料を使用せず、鹿児島の暖かな気候と豊かな土壌を利用し、丹精込めて丁寧に育てられています。

MATCHA MODE 契約パートナー農園

ワダツミ農園さん
https://wadatsumi-nouen.jp/

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ワダツミ農園のVISONは《モリンガの栽培を通して世界に貢献する》。モリンガの栽培において、農作機械をなるべく使うことなく作付けから収穫まで一貫して手作業で行うエコ栽培をしています。モリンガには、一般の植物の20倍(杉の50倍)の二酸化炭素を吸収する働きがあり、植林することでと地球温暖化防止という高い環境保全へ貢献します。

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今回の撮影で、お話を聞かせていただいたのは、ワダツミ農園の鳥越誠さん。2017年より本格的にモリンガを栽培されて今年で5年目となります。
モリンガを育て始めたきっかけは、耕作放棄地の解消のためと、Iターン・Uターンの方のための取り組みとして始められました。沖縄で育てられてる作物(明日葉・長命草)の中からいくつか試してみた中のひとつがモリンガです。今では24件の農家さんで8h育てていており、有機栽培のモリンガは昨年まで1箇所でしたが今年から6倍に増えました。

今回撮影した畑も5年ほど休耕していた畑を耕してモリンガ畑として、再活用しておりました。
また、休耕した畑の多くが森で囲まれた場所にあり、近隣に畑がないことから有機認証も取りやすかったそうです。


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これから梅雨が明けると、一気に成長し7月上旬には1m超えていきます。
今後もモリンガの収穫までレポートをお届けいたしたいと思います。


引き続きどうぞよろしくお願い致します。



                          取材(磯野実里)

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