休職のすすめ:引きこもる
『副作用で眠くなるかもしれませんが、もう仕事に行くわけではないので眠いときは寝ててもいいので、寝てください。ゆっくりしてください。』
そう、精神科医に言われて、そっかもう仕事に行かなくていいから夜、眠れなくても寝なくてもしいいし、朝も早く起きなくていいんだ…
そう思うと少し心が楽になった。
しかし、
と、お局様から連絡がきた。
この時点で、私が休んでいる理由を総務部長はお局様本人に伝えていないんだと気づいた。悲しかった。
なんの為に休まされたのか…
急に休むことになるからには、理由がそれなりにあるんだと思っていた。
事実確認のヒアリング……を期待していた。
でも、それはまったくなかった。10日間苦しんで、泣いて…期待してバカみたいだと思った。
総務部長は、いきなり休めと私に伝えた日に休みは二週間くらい…と訳のわからないことを言っていた。なので、思いきって聞いてみた。
私:『なぜ、お休みは二週間と言ったのですか?』と泣きながら電話した。
総務部長『それは、私適当に言いました。そんな深い意味はありません。二週間くらいすれば治るかなと思って、希望的観測もこめて…』
意味がわからない(*`Д´)ノ!!!
二週間ってインフルエンザ?風邪?骨折?
組織の長、さらに総務部長として適当に言うなんて信じられなかった。政治家の失言より酷い。
郵送でもいいと言う、診断書を直接届けに行くと伝えた。
そして、その時に
・事実確認をなぜしなかったのか?
・いじめの認識はあったのか?
・事実確認をしてほしい
と伝えようと、A4で10枚の報告書を作った。
そして、診断書を持参し職場に向かった。
スマホのカメラ機能をonにしてこっそり机に置いた。
スマホのカメラ機能では対して音を拾わないので、ボイスレコーダーアプリをダウンロードするか、ICレコーダーを用意しておけばよかった。
けれど、このスマホのカメラ機能でも録音があるというのは後々大きく違ってきた。録っておいてよかったと何度も思った。
それは、証言を覆す組織だったから。。。
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半年間、会社と戦った末退職を決めました。
弁護士さんの探し方等、コメント頂ければ詳細をお伝えします。お気軽に…