【脱・五月病】モチベーションを上げる偉人の名言3選
今回は五月病でいまいちやる気が出ないんだよなぁというそこのあなたに!
モチベーションが上がる偉人の名言を3つ紹介したいと思います。
まず一つ目の名言は、中国の思想家「孔子」の名言で「止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい」というものです。
実はこの言葉は僕がメンタルを病んでいてた時に救ってくれた言葉なんです。
僕は結構周りと自分の状況を比べて、
へこむことが多いんですね。
そんな時にこの言葉に出会いました。
たとえゆっくりでも、少しずつ進んでいれば前に進むことができるんです。
小さなことでもコツコツやり続けていれば、必ず自分の力になります。
僕は他人と比べて悩むことがあったら、この言葉を思い出して、前を向く糧にしています。
続いて2つ目の名言は、アレクサンドロス3世の名言で「夢があるから前に進めるのだ」という名言です。
アレクサンドロス3世は古代マケドニアの王として、
マケドニアからエジプト、ギリシャ、ペルシャ、インドの一部までの広大な帝国を築いためちゃくちゃ強い人です。
この人の何が凄いかというと、一度も戦いで負けた事がなかったそうです。
そんな彼の原動力となっていたのが、
ユーラシア大陸を1つの国に統合するという夢でした。
本気で成し遂げたい夢があったからこそ、歴史に残る偉業を達成できたんです。
困難に立ち止まってしまった時は、自分の夢を思い出して前に進む原動力にしてみてはどうでしょうか?
続いて3つ目の名言は、水戸黄門で有名な徳川光圀の名言で「苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし」という名言です。
これは楽をすれば後で苦労をすることになって、
逆に苦労をしておけば後で楽ができるという意味ですね。
誰でも苦労することより楽することを求めてしまいますよね?
でも苦労すればその分だけ成長することができます。
そして困難に対処できる力もつきます。
疲れが溜まっていたりすると、
なかなか行動できないことってありますよね?
僕自身もよくあります。
そんな時は1年後の自分を楽にするために、一歩踏み出してみてはどうでしょうか?
今回はモチベーションを上げる名言を3つ紹介したのですが、いかがだったでしょうか?
偉人達の言葉ってなんだか元気をもらえるんですよね。
他にも魅力的な偉人の名言はたくさんあるので、また紹介したいと思います。
それではまたー!
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