説明の難しさ
最近、山田くんの説明は伝わらない、と言われる。結構ショックを受けたが、振り返ってみると大学生の研究のときやとある講座の記事でも似たようなことをよく言われていた事を思い出した。
原因は、前提や中間の自分の思考のプロセスの説明をとばす癖があるようだ。ここは自分の課題なのだと痛感してしまった。でも、どうしてこうなるのかを突き詰めて見た。
こうなった一つの要因は、おしゃべりではなかった子供の頃だろう。放課後友達と遊んだあと、家で今日の遊びは何をしたとか、思い出話を家族へほとんどした記憶がない。何故しないかは、聞かれなかったから。これによって話し下手でマイペースな自分が出来上がったのだと思っている。これの悪いところは、聞かれるまで自分で考え続けてしまう。進まず、怒られることが大学生の研究時代多かった。
いいめんがあるのかについては、分からないのが今の所。現状仕事、生活では見つかっていない。ただ思うのは、ピースがハマれば、大きなエネルギーが出そうということ。貯め込みやすいが、ある程度は自分で浄化できているんだと思っている。
あと、多分変な連想というか、繋げ方をするところがある。コーヒーと窓とか、間のプロセスを勝手に繫げたりすることがあり、適当に友人方とチャットをしていると話飛んでない?と言われる。その説はすいません。
何を説明したかったか。僕には、説明する力が乏しいので、ゆっくり身につけていかないといけないということ。
あと話していても話題がよく飛ぶので、その間の思考に突っ込んでもらい自分のプロセスを理解したいというだけでした。
駄文失礼しました
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