自分と思考⑤ 抜歯
中々酷い文章だと思いますが、いったん無編集で置いておきます。
前置き
右下の親知らずを頑張って抜きました。
ここで言ったことは、9割位冗談です
本文
右下の親知らずを抜きました。親知らず抜くのは3本目でした。下は初めてで、神経もかなり近く、初めて紹介状をもらい別の病院で抜きました。
歯を抜くのは慣れてきたと思ってましたが、術日が近づくに連れ、俺が一体何をしたんだ!。永久のものを抜くし、痛いのになんでわざわざこちらからお願いしてるのに、行かなきゃ行けないし、待たされなきゃいけないんだ。頼むから後遺症出るなよ。と信仰もしていない神に都合よく祈ってました。
自分が病院に迎えに連れ、憂鬱で、断頭台に登る気持ちってこんなになのかな、と思いが募る。病院に着き、笑顔で看護師が迎えてくれることもなく、無機質な再診受付機にカードを通し、待合室の席についた。
名前が呼ばれ謎の気合を入れて席についた。だが、先生から自分に手術の説明をされると猫ミームで使われてる、悲しそうなにゃ~の猫のようにただ、はいというボットになった。自分も無機質だった。
麻酔が入った。痛む場合は即言ってねと言われた。このとき脳裏には、空の境界矛盾螺旋の痛みは訴えるものだという一文がよぎった。
遂に金属が口の中に入ってきた。歯を砕くのか、高音で動く物体が当たった。抜くときに歯を動かしているのか痛みがあった。自分は耐えれそうな、皮膚をつねっているぐらいの痛みもあったし、これやばいんじゃみたいな痛みもあった。痛みを訴えた。麻酔いっぱいおかわりした。歯がゴリッという音を出した直後抜けましたよ〜と言われた。やっと不安から開放された。
今日抜いて、今少し痛む。明日は口が腫れるらしい。痛みが引き、後遺症がでないのを祈るのみである。
因みに、朝歯を抜くと仕事中も気になるので、仕事終わりとかに抜いたほうが良いかも?
歯はずれていたりすると磨いていても、だめなときがあるそう。自分は、定期的に歯医者にいきます。
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