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雨の日の体調不良は気象病かも?予防と改善方法は腸活と足もみだった!?

天気が悪く雨が降っていると体調が悪くなるのは自律神経の乱れから起こるもので、低気圧が原因しています。
梅雨になり、カラダの不調が続く前に対処をしましょう。

こんにちは。英国式足もみ師のきゅんです。

この記事を読むことで、なぜ自律神経が乱れているのかと、実際に気象病になったトキ病院や薬にたよらない方法がわかります。

雨の日に憂鬱(ゆううつ)なのは、天気が悪いから気分的なものではありませんが、そのまま睡眠不足や頭痛などが続いては、これから梅雨を迎えては大変です。

自律神経の乱れを解消して雨の日でも元気に過ごしませんか?

自律神経の乱れは予防と改善は腸活で!!

「自律神経」とは、自分の意志で動かすことができない筋肉(不随筋/ふずいきん)に指令を出すところです。
また、興奮状態に優位になる「交感神経」とリラックス状態に優位になる「副交感神経」のバランスが保たれています。
交感神経と副交感神経のバランスが乱れることで自律神経の乱れが起こります。

自律神経の乱れは腸活をすることで改善します。
なぜなら、自律神経は腸が7割、ココロが3割影響しています。
私は「自律神経失調症」から「過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん/IBS)」を発症しました。
つまり、自律神経の乱れと腸はとても密接に関係しているということです。

気象病

気象病とは、雨などのトキに変化する気圧によって起こります。
自律神経の乱れや、耳の中にある神経を送りますが、カラダが対応しきれず不調をきたしてしまいます。

気象病の症状
・頭痛
・めまい
・食欲不振
・ぜんそく
・関節痛
・古傷が痛む
・神経痛
・うつ

対処法として、適度な運動や、腸活がおススメです。

腸活

主に腸によい生活を送ることをいいます。
たとえば、食事や飲み物などから始める方が多いです。
私の腸活は、発酵食品を多くとることと、冷たい飲食物をなるべく摂らないようにしています。
つまり、腸活は食べ物や飲み物など総合的に腸によいことをするという活動をいいます。

気象病は腸活と足もみで改善と予防しよう!!

気象病は、腸活で改善できると「自律神経の乱れは予防と改善は腸活で!!」でもお話ししましたが、腸が大切です。

耳の神経から脳に影響して頭痛などの症状が起こります。
おススメ足もみの反射区は以下の通りです。

・腸(大腸、小腸)
・胃
・耳
・頭部

腸の反射区は以下の記事で詳細を確認してください。

胃の反射区の記事は以下の記事で詳細を確認してください。

耳の反射区の記事は以下の記事で詳細を確認してください。

頭部の反射区

足の親指足裏側を刺激。
親指付け根から爪の方へ足側面から順に人差し指側まで数列まんべんなく刺激。
刺激手は、親指又は人差し指で押しすべらせるイメージで刺激します。

まとめ

自律神経の乱れは予防と改善は腸活で!!
自律神経は腸が7割、ココロが3割影響しています。
自律神経の乱れと腸はとても密接に関係しているということです。

気象病
気象病とは、雨などのトキに変化する気圧によって起こり、自律神経の乱れからさまざまな症状を引き起こします。

腸活
食べ物や飲み物など総合的に腸によいことをするという活動を「腸活」といいます。

気象病は腸活と足もみで改善と予防しよう!!
以下の反射区を刺激することで改善が望めます。
・腸(大腸、小腸)
・胃
・耳
・頭部

「気象病」という聞きなれない言葉だったかもしれません。
しかし、気圧の変化と自律神経の乱れで起こるものだとわかりましたね。
日頃から腸活を行うコトで自律神経が整い、気象病になりにくくなります。
もし、気象病になってしまった場合には、足もみをすることで改善が望めます。
これから、梅雨の時期になりますので、より気象病対策に取り組むことをおススメします。


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