【大人の食育】年齢と疲れ
朝晩がまだまだ寒さの残るこの時期、寒いと肩をすくめたりと、こりが起こりやすく疲れやすいです。
私の周りの60overおば様たちは、元氣でグループを作り「チームコンサバティブマスター」と名乗って楽しそうです。
少し難点があって、コンサバティブマスターと言えない人も多いです(笑)
今回は「年齢と疲れ」について解説していきます。
先ほど紹介した、おば様たちは「若くない、年のせい」としばしばおっしゃいますが、元氣です。
年齢を重ねると「疲れやすい」のでしょうか?
寝ても疲れが取れない、すぐ疲れるは、年齢を重ねたからだけでは、説明できません。
疲れの原因はいくつかありますが、活性酸素にあります。
活性酸素とは、酸化した酸素のことで、リンゴの皮を剥いたて放置をしておくと茶色になることです。
人間では、老化につながるといわれています。
活性酸素は、免疫力や生理的な機能がある細胞を傷つけてしまうこともあります。
その原因は
・オーバーワーク
・心配や不安なコト
・寒暖差
・多すぎる添加物
など
それらの原因が、疲れる原因と活性酸素になってしまいます。
解決策は、抗酸化作用のあるものを摂ること。
具だくさんのおみそ汁を食べるコトを推奨してきましたが、今回も同様です。
具は、野菜やキノコなどがオススメです。
加熱することで、抗酸化作用が活性化します。
そして、エネルギー源を確保していくことが大切です。
日本人が遺伝子的にエネルギーを確保できるのは、お米(ご飯)です。
お米を毎日食べるコトで、疲れにくくなったという声を聴きます。
具体的には、毎日ご飯を食べるようになった女性のお客様からは、
「始めは、糖質制限ダイエットを最近までやっていたせいか、ご飯を食べるコトに抵抗を感じていました。
私が食事を作るので家族で実践しました。
すると、私はやせる、疲れることもなくなりました。
夫は、月1回くらい起こっていた軽い体調不良がなくなりました。」
私は、血液検査で血圧が低いことから「今から血を抜くけど大丈夫?」と心配されるほどで、朝も目覚めが悪かったです。
しかし、このメソットを知ってから目覚めがよくなりました。
元氣になると、タスクもサクサクこなせますし、趣味や好きなコトも体調を氣にすることなく楽しめますよね。
疲れ知らずのカラダを手に入れるために、ご飯とおみそ汁を始めてみませんか?
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