【大人の食育】治りにくい病氣から復活できた食マインド
今回で大人の食育は、20回目となります。
講演会に参加した登壇者の女性から、たくさんのことを学びました。
当時の私はIBS(過敏性腸症候群)という腸の病氣と、足裏には尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい=ウイルスのイボ)があり、どちらも、なかなか治らないものでした。
この方からの教えを我流にアレンジして、実践しています。
結果からいうと、食と足もみでIBSも尋常性疣贅も完治しています。
講演会の内容を軽くお話ししますと・・・
104歳のおじい様は、カラダも頭もしっかりとされて、ピンピンコロリで大往生を遂げられた末、旅立たれたそう。
そのおじい様からは「感謝と笑顔で生きる」ということと、様々なことを学んだそうです。
その中でも、ご飯とおみそ汁に関しては、今も実践し広めているとおっしゃっていました。
各分野の研究者などと意見交換の際、学術論文の検証を重ねることで行き着いた先は、日本人にとって身近なご飯とおみそ汁だった。
毎日3回食べる食事だからこそ、手間暇かかるものでは続けられない。
シンプルかつ簡単であることが何より重要と。
私は、この教えを実践しています。
もともと、ズボラでめんどくさがり屋の私ですが、この教えを行ってからIBSという腸の病氣やウイルスのイボが治り、現在まで再発していません。
また、お客様に実践していただいた感想では、
「健康法やダイエット法を試してもカラダが健康になると感じることがありませんでした。しかし、この方法は、頭痛がなくなり、花粉症も軽くなり、夫の二日酔いがなくなったなどという嬉しい副作用がたくさんありました。」
などさまざまな意見をいただいています。
ごくごく、一般人で人よりめんどくさがりの私が、努力することなく、取り入れられたこと。
「食闇」をお伝えしていますが、問題点やリスクだけに意識を傾けず、プラス思考と感謝の氣持ちで食に向き合っていくことで、魔法のようにうまくいきます。
自然体で食に向き合ってください。
ストイックは続かないのでだめですよ。
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