人生の谷を見ている⑤

2019年4月2日。

新元号も発表され、エイプリルフールも終わり、4月2日だ。
教育系の仕事をしているので新年度は本来めちゃくちゃ忙しい時期だがそれから逃げて休んでいるのが少し罪悪感。まあこの状態で仕事にいっても役に立たないけどさ。

昨日は実家に帰省してから3回目の通院日。旅行の話や近状報告をした。

・完璧を目指さず70点でよい
・仕事がたとえできたとしても量を調整すること
・音を上げること
・真面目一徹より、ゆとりがあったほうが人間としても幅が出る
・自分のアイデンティティで一度社会に出てうまくハマれなかったときに
調整することが必要。
・仕事でプライベートを充実させるためにお金を稼げればよい

という話をした。私は仕事について誠実にやりたいとは思うが、上昇志向はない(出世をするという意味)。周囲からはなんとなく期待されていることが感じ取れていたけど、「私はその気はない」ということを伝えられないまま疲れが溜まってストレスが溜まってダメになってしまった。

なぜ上手に弱音が吐けないのか。そこがポイントになりそう。
ほどほどに弱音は吐いているはずだったのだが、根っこの部分でしんどいと思っている部分があったりする。そこに自分でもすぐに気づけないことがあるのだ。

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