【ネタバレ無し】進撃の巨人のどこが面白いのか解説します!
ネタバレ無しで魅力を解説ーー
こんばんは。
カーボです。
今日は最近ハマっている
進撃の巨人が面白い理由をネタバレ無しで
解説します。
これを読んで
「進撃の巨人」を読んでみようと
思う人がいてくれたら嬉しいですね😊
◯最初から既に数十巻先の伏線が含まれている
連載漫画にしては稀有なことですが、
既に最初の一話から伏線が散りばめられ
まくっています。
主人公のエレンを襲う最初の巨人の秘密なども
そうですが、
「ここまで最初から考えてたの!?」
と驚くような伏線が入っています。
全てを読み終わった後で改めて
読み返してみると、わかることも多く
この構成だけでもとんでもないなと
思います。
連載漫画というのは良くも悪くも
先はわからないので、勢いで書かれてたり
結果的に辻褄が合わなかったりするものが
多い中、この作者の構成力は異常とも
呼べるほど緻密に計算されています。
まさに天才と呼ばれる所以ですね。
◯人間ドラマが漫画の常識を一歩踏み越えている
少年もののストーリー漫画というのは
長年培って育んできた限界というか、
お約束みたいなものがあります。
登場人物はここまでしないとか、
主人公はなんやかんないい奴で終わる、
とかですね。
そこら辺の常識を進撃の巨人はバンバン
踏み越えていきます。
ただし、それも世界観あってのことで
非常に納得のいく形での踏み越え方
なんですね。
なのでそこら辺の踏み越え具合、
読者の想像を裏切ってくるストーリーが
とてもよいです。
◯誰も到達できないラストへ
常識破りなのはラストシーンでも
描かれています。
実は連載漫画時ではそこまで
踏み込んでなかったのが
単行本になった時点でわざわざ
書き加えられています。
誰も想像しない方向まで到達してますので
是非、ネタバレ無しで最後まで読んで
その感動を味わってもらいたいと思います。
色んな意味でオススメの本書。
是非、読んでみてくださいね!
では、今日も今を大事にしていきましょう!
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