Porsche Taycan(タイカン)を体感!
おはようございます!
大地球吾です
今回は、車のオイル交換に行ったついでにポルシェ初となる電気自動車(EV)である、 Taycan(タイカン)に試乗させていただいたので、そのことを書いていきます
※しょうもないダジャレを題名にして、ポルシェから怒られないかが心配ですが。。笑
以前、別のブランドのEVに一度だけ試乗したことがあるのですが、「新しい乗り物としては面白いが、車としての完成度や面白さはまだまだだな〜」と思ったことがあり、EVに対してはあまり良いイメージを持っていませんでした
そして、タイカンも、写真や画像で見ていたらあまりカッコ良いとは思えず(ポルシェさんゴメンナサイ)、なんとなく避けていたのですが、今回試乗して、とても良い車だという感想に変わりましたし、実車を見て「カッコ良い」に変わりました!
※写真ではどうしてもカッコ良さが表現しきれませんでしたが。。
セダンタイプなのに、ハンドリングや運転の楽しさはまさにスポーツカーでしたし、モードの切り替えによってハンドルの重さや回生ブレーキ(エンジンブレーキのようなもの)の強さが変更でき、一番スポーティーな「スポーツプラス」にすると、エンジン音のようなものがスピーカーから流れて雰囲気作りをしてくれます(ここに関しては好き嫌いが別れるかもしれませんが。。)
問題は、この試乗したタイカンは「ターボ」という上級グレードで、試乗車にありがちなオプションてんこ盛りだったので、一体いくらするんだろうということでした。。笑