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話すタイミングがないことたち

お久しぶりです。
最近全然note書いてなかった、特に書きたいこともなかったの。日常生活は感情の振れ幅がすごくて、ハッピーになったり、グズグズしたり、まあ、ね、いつも通りな感じで過ごしております。皆様はいかがお過ごしでしょうか? 急に暑くなってきましたね〜〜〜。水分をとろう!

なんかね、折に触れて、思い出すこと、思考?、っていうのがあって、それを書きたいなあと思います。日常の中で何度か考えてるけど、人に話すタイミングがないことたち、です。


★セブンのDNA

街中に、外装は、セブンイレブンのあの、オレンジと茶色のレンガ風の壁なんだけど、中身が郵便局とかカーブスとか、たまにあるじゃないですか。
私、あれ好きなんですよね。
見つけると、わあ! って気持ちが沸き立ちます。
キミ、ほんとはセブンだったでしょ! おいおいおい、隠しきれてないぞ〜!! って。 
なんていうんですかね……私は、気付いているからな〜〜、っていう謎の優越感。あと、昔はセブンだったのにね、という歴史を感じてしみじみする、のも好き。
(通りすがりで見つけたとしても、その場所の時の流れみたいなのを、ぶわっと、感じるじゃないですか。)
まあ、あの分かりやすいセブンの壁があってこそ、なんですけども。 というかセブンじゃないパターンも見つけてみたい。知ってるのあったら教えて下さいませ。


★手羽元

二の腕、ってやっぱり女性は気にしませんか?
私も昔から腕が少しコンプレックスでして。
それでね、いつの頃からか、私の腕は、脂身多め・ぶよぶよしてるタイプの手羽元だな〜、って思うようになりました。あ、手羽元つかったお料理は大好きです。で、脂身多くても好きなんですけど、どちらかというと、身が締まっていてぷりっとしている方が好み。だからね、腕をさすりながら、どっちかというと好みじゃない方の手羽元やな……と思うことが多くて。
私、脂肪はついていたとしても、ふよふよの柔らかな質感なら全然ウェルカムなの! けどね、硬いのよ、私の腕。しかも冷えてる。まあ、ここまで書いてみて、ふつーに血行を良くするためにマッサージやら運動をしろ、という話ですね???


★メモアプリのフォント

うわ〜〜〜〜〜! と頭がぐるぐるしだすと、脳ミソの中をすべて書き出すタイプです。自分のぐるぐるを一旦頭の外に出して眺めることで落ち着く。note書くのが好きなのも、そういう延長かもしれない。
で、昔はノートや裏紙にだぁぁぁっと、書いていたのだけど、大人になってから ノートの他にスマホのメモを使うようになった。割合にすると、4:6くらいかなあ。今までいろんなメモアプリをインストールしては、たくさんの日記や書き散らしを生み出してきました。でね、その筆が乗るかどうかを左右するのがアプリのフォント。
ちなみに、noteのこのフォント、大好きなんですよ〜。たぶんSlackもこのフォントじゃないかな?
Slack(メモアプリではないけど)もフォントが好きなので、よく思考の整理とかモヤモヤの吐き出しに使ってました。(でも無料版だと途中でメッセージ消えちゃうじゃん! 私、自分の思考の過程を辿るの好きだから消えて欲しくはないわけ、だから卒業しました)
ColorNoteっていうアプリも好き。色分けできるし、ちっこい字でどぅわ〜と並んでるのを見るのは快感です。バスとか電車にのってるときに「吐き出したい思いがある!」という気持ちに駆られたときは、大体このアプリです。(だから目がわるくなるんだ)
でね、日記はこの丸っこいフォント派なんだけど、脚本とかを書くとき、パソコンを使うときは明朝体。やっぱ目が疲れないからなのかな〜、脚本は明朝体で書きたいし読みたいんですよね。
あ、それから中学生のころにハマってたのはあんずもじっていうフォントです。かわいいのよ、これ。生徒会の学習委員長をやってて、『学習だより』を発行してたのね(授業中の眠気をなくす方法、とかテストの勉強法とか調べてまとめて、おたよりつくって全クラスに貼ってた。笑)
それであんずもじを使いまくってました。うわ〜! 懐かしい! 文章を書くことへの欲求は子どもの頃から変わってないみたいですね。

というか。フォントのことでここまで書けると思ってなかったな、ふぉんとに。

ふふふふふふふふふ…………。

こだわり

このまえ、美術館でやっていた展示に行きました。
器とかを作ってる人の展示で、動物や草花が器の中に描かれていて、とても素敵だった。
空間をつくることも含めて展示なんだなぁ、と思った。展示されているものをただ見るのではなく、展示する側(なのかな……?) が導線をどうつくるのか、とか、どのように並べるのか、とかそういう構成も考えながら、この展示は成り立っているのだな、と思った。なんかね、器の前に立っていると、その器がここにくるまでのストーリーとか考えてしまうし、エネルギーがすごくて、まともに受けたらなんだか涙が出てしまいそうで、ずっとお腹のあたりをぎゅっと押さえてた。お腹、というか、みぞおち。モノってやっぱりエネルギー宿ってるよね。
あとその展示の中で、作者の方は花を描くときに絶対に茎の部分から描く(うろ覚え。違ったらごめんなさい)、重心をとらえるために、っていう説明があって、かっこいいなぁ、って思った。譲れないこだわりがあるっていいなあ、って。その作品とか作者に対して、の、具体的な想像がしやすくなる、奥行きが広がる感覚。ぐっと、その場にある作品たちと近づけた気がした、なんでかはうまく説明できないけど。
それで、誰かを演じるときに、そういうところまで考えられるようになりたいな、とも思った。

いろんな人間のこだわりを知りたい。仕事でもコミュニケーションでも、恋愛でもなんでも。そういうのいつか知りたいな。こだわり、というか信念というか。靴は絶対に右足からはく、とか、勝負パンツの色、とか、どこでも声に出して「いただきます」って言う、とか。そんなのでいい!

そういうの集めてさ、エッセイとかにできないかな〜〜〜、私の好きな人たち(好きじゃなくても可)のこだわり集。え、いいじゃん!


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なんか最後、話すタイミングがないことたち、ではなく、思いつきのやりたいこと、になりました。
こだわり集。え〜〜〜〜、やりたい。
仲間募集しよ!やりたい人、手あげて!はーい!


あ、話すタイミングがないことたち、とかタイトルつけながら、最初に書きたかったのは手羽元ネタだけです。実は。でも、話すタイミングがないこと、って日常生活の中でほんと沢山あるから、また思い出したタイミングでつらつらと語ります。


note読んでもらうの、お話聞いてもらってる気持ちだから、あの、いつもいつも(いや初めましての方も)聞いてくれてありがとうございます。嬉しいです。
また、どうぞよろしくお願いします。





こだわり集、登場してやってもいいよ、って人はなんか、どうにかして連絡下さい。あなたのとっておきの(あるいは超くだらない)こだわりを添えて!そういうの大好きだ!




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