生ライブはやっぱり最高!!だったよ、という話
9/25。12/15ぶりに、#thetelephones の生のライブを見るために、横浜の1000CLUBへ行ってきた。
生のライブは、2月のTHE YELLOW MONKEYの大阪ドームぶりである。(きゅうちゃん調べ)
何故なら、そのあとのライブは尽くコロナの影響もあり中止になってしまったからだ。
こんな愚痴を書いてしまったが、これ以外にもメトロック2020やサイダーガールの大阪のチケットも買ってたし。
そんな中、オンラインでのフェスを堪能していたコロナ自粛期間を経ての今回!!
横浜1000CLUB
やって来ました!!半年ぶり以上の関東。そして、数年ぶりの横浜!!
エントランスはこんな感じ。
横浜のライブハウスは実はお初。
川崎のクラブチッタは行ったことあるんだけども。
左奥のテントが物販。新作の長袖Tシャツを購入。
コロナの対策として、ポールの位置に並んで距離を摂るように指示もあり、並ぶ前には一人ひとり検温をされる。
もちろん並ぶ間も会話禁止。
これだけ対策してればね。安心だよね。
入場もソーシャルディスタンス
入場も一人ずつ、ゆっくりと。
会場には椅子が設置されてて、チケットの番号は椅子の位置だった。
前からA列、ということは前から4列目!!
しかも、椅子は互い違いに置かれてるから、LIVEの観づらさも緩和されてるとみた。
友人との再会
佐賀で、友達の友達の居酒屋店長に、「あの人も電話ズのライブ来てたんだって」って紹介してもらった、栃木のmegしーもLIVE来てて、久しぶりの再会となった。
12月のZeppTokyoでは会えなかったので、ホントに久しぶり。
5月には会えるはずだったのに、コロナの馬鹿野郎!!
なので、めっちゃテンション上がってしまったけど、よく見たら立ち話してるのうちらだけ(笑)。
しかも、席に着いてくださいアナウンスが始まり、泣く泣く別れる。
LIVEなければ、エンドレスで話しただろうな。そのくらい嬉しかった。
発声禁止でも、身体は動かせる
ライブの注意事項はめっちゃ多かった。
中でも、「発声禁止」これは、コールアンドレスポンスも出来ない。
I hate DISCOOOOや、urban DISCOOOO などで歌ったり叫んたりできないってことだ。
仕方ないので、その分身体を動かして、LIVEを盛り上げようと思ってたら、めっちゃ汗かいた。体なまってる!!
でも、来る前に痛すぎて困ってた五十肩が嘘のように手が真っ直ぐ上がるようになりました。
いやあ、LIVE効果よ。楽しみってすごいエネルギーになるんだね。
地獄の換気タイム
今回、演奏の合間に数分のいや、10分くらいの換気タイムが設けられた。
この時間、石毛さんがMCするんだけど、電話ズファンなら分かるよね!
長いMCタイムは、メンバーにはとても重いものであることを。
開始数分で、スタッフに「あと何分?」と確認していた。
そして、客側も、長い換気タイムにトイレに行く人続出で、なんともシュールな光景だった。
ついにはあのコーナーが登場
いっその事、何もしない、っていうのやってみよう。ってことで、メンバー黙って座るも、石毛さんが耐えきれず、2〜3分後に「やっぱ無理」ってなって、声出せないのに腹筋にくるくる。
試行錯誤の中、突如始まったのは、笑っていいともの名コーナー、「100分の1アンケート」。
アフリカ大陸に行ったことある人
2人くらいいたっけ?
アフリカ大陸から戻ってきた人
居ないわな
今日のお昼まぜそば誠治で食べた人
うらやましすぎるやろ!!
昨日の夜お寿司食べた人
結構いたな
今日の昼お寿司食べた人
はい、1人ー!!
結構楽しかったこのコーナー、お後もよろしいようで。
なんと言ってもNEWアルバムが最高
このライブは全編NEWアルバムの曲というなんとまあ贅沢なLIVEでありましたが、このNEWアルバムが、めっちゃ楽しみになるくらい名曲揃い!!
ほんと、期待しておいてもらいたい。
thetelephonesのNEWアルバム、「NEW」は、11/4発売っす!!
ダウンロード版にはあの名曲のカバーが!!
Do the DISCO この曲は、MVを観て欲しい。
https://youtu.be/CLAV9DmC-d4
とにかく最高にくだらない。
先行で配信されてるこの2曲も収録!!
Light Your Fire
https://youtu.be/w6oy-koJM58
Tequila.Tequila.Tequila
https://youtu.be/WCiataTNKVQ
それでも生に敵うものはない
やっぱりLIVEはよい。
あの楽しい空気感はLIVEならでは。
制限ある中でも、ノブはフェイスシールド着けて、ステージ前で腕立て伏せやってるし、誠治弄りは鉄板だし、MCはグダグダ。
愛すべきthetelephonesを生で楽しむ、こんな至福な時間があるだろうか。
願わくば、椅子のない、少々身の危険を感じる中で、「DISCO!!!!!」と叫べる日が来てほしい。
やっぱりライブは最高だ。
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