東谷山・尾張戸神社の参道にある謎の「猫石」
今日山歩きに名古屋市と瀬戸市にまたがる「東谷山(とうごくさん)」に行ってきたのですが、行った目的の 1つがこの「猫石」。
Twitter 界隈でちらほらこの猫石に関するツイートを目撃したので見に行ってみたのですが、山頂の尾張戸神社と麓の鳥居の間にある参道の階段の脇にありました。地図で言うと神社と鳥居の中間地点よりやや山頂寄りになるかなと。
ただこの猫石、謎なんですよねぇ〜。どう言う由来でここにあるのか、元々あった石を誰かが彫ったのか、まったく分かりません。🤔???
しかも Google で検索しても Twitter で検索しても、ヒットするのは昨年(2021年)以降の情報のみ。
それで思い出したのですが、私はちょうど 3年前の 2019年4月にここを通ってるんですよねぇ〜。通ったらさすがにこんな目立つ石は気がつくと思うのですが。しかしそれらしい写真や当時歩いた時のツイートは、見つけられず。
これらから推測するに昨年(2021年)に誰かが設置したか、あるいは元からあった石を彫ったのではないかと。
ちなみにこの時 猫石の場所等は、以下のブログの記事を参考にしました。このブログが書かれたのが「2021年1月12日」となってるので、少なくとも昨年1月時点でこの猫石はあったようです。
おまけの余談
あと余談を2つ。まず1つ目。猫石の上には、お賽銭が置いてありました。😆
そして2つ目。私は初めてこの石を見た時「猫🐱」と言うより「ウサギ🐰」っぽいなぁ〜と思いました。ちょうど鼻の下にが出っ歯のようにも見えるので。
なのでもし誰かが「ウサギ」のつもりで彫ってたのなら、「猫石」と書いてちょっと申し訳ないなぁ〜と。😅
最後に
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追記(2022年3月17日)
記事後半を書き換えました。