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(この記事は2011年1月に書いたこちらの記事を再編集して書いています。) ここのところ近所に生息しているキツネについていくつか記事を書いていますが、「小牧山」と言う近所の山にもキツネ🦊が生息しています。 周りは住宅地に囲まれていて、近くには国道155号や国道41号と言ったかなり車通りの多い道路もある所で、こんな場所にキツネがいるとは、ちょっと思えない場所です。 最初にこのことが報道されたのは 2011年1月。近所に住む男性が早朝5時ごろ散歩をしていたところ、小牧山の中
(この記事は2022年3月に書いたこちらの記事の追記を再編集して書いています。) 先日私の住んでる地域(小牧市桃花台)と名古屋市のキツネの生息状況に関する記事を書きましたが、さらに調べたところ、私の住んでる市の隣りの市・愛知県春日井市でも、キツネの生息報告が複数見つかりました。 1. 築水の森まず 1つめは市東部の「築水(ちくすい)の森」。築水の森は、築水池周辺と春日井市少年自然の家、西高森山を含む一帯地域に整備された森です。 ここで 2017年7~11月の計 695日
(この記事は2022年3月に書いたこちらの記事を再編集して書いています。) 以前自分が住んでる街(小牧市桃花台)にキツネが生息していることを書きましたが、定期的にキツネの目撃情報が入るので、定期的にキツネに関して調べています。 そして今回名古屋市内でのキツネに関する情報を調べたところ、名古屋市内でキツネの生息範囲が広がってる事が分かりました。 まず参照したのは「なごや生物多様性センター」の機関誌『なごやの生物多様性』です。 また「名古屋市版レッドリスト2015」には、
(この記事は2017年10月に書いたこちらの記事を再編集して書いています。) 先日私の住んでる街(小牧市桃花台)に「イソヒヨドリ」が住んでると書きましたが、他にも「えぇ!?こんな住宅地にいるの!?」と言う生き物が生息しています。それはキツネです。正確に言うと「ホンドギツネ」。 1. キツネの目撃事例「住宅街にキツネ!?」と驚かれる方もいると思いますが、もともとこの地域は住宅街が整備される以前、キツネやタヌキがよく出没する丘陵だったそうです。実際タヌキも以前、街の中で見かけ