
満足度の高低差
今日新幹線に乗っていて思ったのですが、
座席目一杯倒したいなぁ、、、
っていつも思うんですよね。
正直、目一杯倒しても、後ろの人からしたら
机の角度は自動で調整されるし、
スペースは若干狭くなるけど、
そこまで変わらない気がしていて。
※これは完全に私の感覚ですすみません。
んで、寝たいなぁ。。
って思っても、後ろに人がいたらもちろん、
人いなくても、なんとなく全開で
倒せないですよね、、、
これの解決策を10秒くらい考えて笑
全部倒しとけばいいんじゃね?
って思いました。笑
デフォルトが全部倒したところスタートなら
・倒したい人はそのまま使える
・起こしたい人は起こせばいい
┗後ろの人は『ラッキー!』となる。
・倒したままでも、それが普通なので
特に嫌な感情抱かない。
要は、スタートがもう0のスタートなので、
感情がマイナスに働く要素がないかなって。
これが普段の席だと、
・倒したいけど、後ろの人怖い(マイナス)
・前のやつがっつり倒しやがった!
・寝たいのに、このくらいしか倒せない、、
みたいに、感情がマイナスに働くことが多い
って思っちゃうんですね。
なんかよく、
最初の印象が悪かった人のほうが、
仲良くなるといい人に見える。
みたいな、2日前に書いた
振り幅の話じゃないですけど、
感情の振り幅をイメージすると、
いろいろ解決できないかなって。
まぁ、今回の例はちょっとアホですが笑
感情の浮き沈みは
少ないほうが幸せだし、
できるだけ、『沈むほう』が少ないように
いろいろなことを設計したいです。