SOZE/不動産×小説

自己満足の為に活動中🤣主に【不動産売買】【小説】の記事を公開しています💪😠【YouTube公開】➡️https://youtube.com/@SOZEchannelSelf-satisfac-zs4js?si=gnN6L5gdA1RZ6VeB

SOZE/不動産×小説

自己満足の為に活動中🤣主に【不動産売買】【小説】の記事を公開しています💪😠【YouTube公開】➡️https://youtube.com/@SOZEchannelSelf-satisfac-zs4js?si=gnN6L5gdA1RZ6VeB

マガジン

  • 【期間限定6月30日まで】不動産売買記事まとめ

    note活動を始めて1ヶ月経っていないですが、意外にも好評でしたので、まとめてみました(^^ゞ目的はNumber1の記事を読んでもらえればと思います。皆さんの不動産売買における、トラブルに巻き込まれたり、将来嫌な想いをしないためにも、是非読んで参考にしてもらえたら\(^o^)/

  • 【不動産売買】リスク回避記事

    不動産会社勤務約20年の【持論記事】です。《簡単プロフィール】不動産会社の本社勤務(営業から数年前に本社勤務)。宅建取得&不動産会社勤務約20年。数年前に宅建マイスター(宅建の上位資格みたいなやつです)を取得。今は営業職に対して研修等しています》

  • 【YouTube公開】《小説を動画で読む》

    ※動画で作ってみました(^^ゞ日本語版と英語版でAI音声の読み上げです(^_^;)『つまんねぇー』以外の感想だったら、チャンネル登録などお願いします(`・ω・´)ゞ

  • 『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』青春恋愛小説

    【あらすじ】中村沙耶は優柔不断で、山本翔平は不器用だった。亡き父に憧れて、建築家になる夢を抱いている高校三年生の沙耶は、校内の大学推薦枠が取れずに落ち込んでいると、同い年の不動産会社で働いている翔平と出会う。 大学進学を機に東京に住む沙耶と千葉で働く翔平は、互いを思い合うのだが、些細な事が積み重なり、すれ違っていく。舞台は千葉・東京・スペイン。2001年から2024年の物語。

  • 【エッセイ】『笑う門には福来る』

    私(独身)が日頃の付き合いから飲み会、ヤンチャ?話を中心に気まぐれで書いていきまーす! 主に女性に関する話が中心?f(^^; 笑ってくれたら本望です(  ̄▽ ̄)

最近の記事

  • 固定された記事

【不動産売買】失敗しにくい住宅購入〜Number5

①失敗例〜注文住宅を建てたケース 〈失敗例①〉 〈解説ポイント〉 先ず始めに、決して『交通量が多い道路に面した土地』が悪いとは言い切れません。 自営をしたり、目立つ場所の方が看板を設置すれば目立つし、目的によって都合が良い事もあると思います。 ですが持論として、自宅を構える際には以下の点はある程度考慮しないといけません。

¥100〜
    • 【不動産売買】自宅が売れにくい理由〜Number4

      現在、ご自宅の売却をお願いしている方はいらっしゃいますか? 一般的に売り出ししてから、3ヶ月(媒介契約更新時期)経っている方は苦戦している傾向にあるかも知れません。  売却の動機は、人それぞれ。 代表的な動機は…… こんなところでしょうか? 場合によっては、売り出し中の自宅のローンや固定資産税と住み替え先のローンの2重払いをしていて、一刻も早く売り切りたいと思っている人もきっといると思います。 そんな方々には是非読んでほしいです(*^^*) この記事は…… 『

      ¥100〜
      • 【不動産売買】《物件を案内された際の注意点》〜Number3

        『この営業、何を考えているんだろう?』 物件を見に行った事がある方は、そんな事を思った事はないですか?  物件の問い合わせをして、日程を決めて店舗に訪問してから物件の案内。或いは物件の住所を教えてもらって、物件現地に待ち合わせをして物件を見学。 大体がこのパターンだと思います。 加えて、不動産会社の営業が自分と会う前にどんな事をやっているのか、案内している時ってどんな事を考えているのか、気になりませんか? 要は『裏の動き』ってやつですかね(*^^*) 普段絶対に見

        ¥100〜
        • 『あなたはもういない』《短編小説》【YouTube公開】

                    ↑↑↑ ※動画で作ってみました(^^ゞ  ※日本語版と英語版でAI音声の読み上げです(^_^;)  ※『つまんねぇー』以外の感想だったら、チャンネル登録などお願いします(`・ω・´)ゞ       〜あなたはもういない〜  どれほどの悲しみを、味わった事でしょう。  あなたの存在が如何に、私の中で大きな存在だったかって事を失ってから気付くなんて。  あなたは私にとってかけがえのない人であり、心の支えでありました。  あなたとつまらない事で喧嘩を

        • 固定された記事

        【不動産売買】失敗しにくい住宅購入〜Number5

        ¥100〜

        マガジン

        • 【期間限定6月30日まで】不動産売買記事まとめ
          3本
          ¥100
        • 【不動産売買】リスク回避記事
          2本
        • 【YouTube公開】《小説を動画で読む》
          1本
        • 『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』青春恋愛小説
          7本
        • 【エッセイ】『笑う門には福来る』
          2本
        • 『二人のソクラテス』青春恋愛小説
          18本

        記事

          【不動産売買】私道(道路)について〜Number2

          今回は『道路の種類』について記載しようと思います\(^o^)/ 特に『私道』には注意が必要です!!! 皆さんは、街中を歩いたり車🚘を運転していて、この道が『公道』か『私道』なんて気にされていませんよね?(^o^; 日頃の生活では全く問題ない(恐らく不動産業界に勤めている方はなんとなく区別はつくはず)ですが、不動産を購入する際には注意が必要です!!! それでは、以下にポイントを記載します(`・ω・´)ゞ ■公道と私道の違いについて結論から(めっちゃイメージしやすい言葉

          【不動産売買】私道(道路)について〜Number2

          【不動産売買】《簡易プロフ記載》リスク回避について〜Number1

          【簡単プロフィール】 不動産会社の本社勤務(営業から数年前に本社勤務)。宅建取得&不動産会社勤務約20年。数年前に宅建マイスター(宅建の上位資格みたいなやつです)を取得。今は営業職に対して研修等しています。 【注釈】 この記事は約20年不動産業界で働く私の持論(不動産に対する考え方)を記載していきます。 目的は…… 『不動産購入時のリスクとリスク回避』 『不動産売却時のリスクとリスク回避』 つまり…… 『不動産に対する考え方』的なモノを知ってもらえればと思います\

          【不動産売買】《簡易プロフ記載》リスク回避について〜Number1

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』最終話

           【2024年】  主婦の朝は慌ただしい。  六時に起きて歯磨きや洗顔とスキンケア。洗濯機のスイッチを入れると、朝食と弁当の準備をしながら小学生四年生の娘を起こす。娘が洗面所で歯磨きと洗顔を済ませて戻ってくると、娘の着替えを手伝いながら私の着替えも済ませる。  その頃に翔平くんが起き出して朝シャンを終えると、リビングに戻ってきて三人で朝食を摂る。 「ママ、今日もちゃんと歯磨きやったよ」  食事を済ませて歯磨きを終えた十歳になる娘の紗枝が私の所に来て歯を見せにきた。食

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』最終話

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第6話

          【2011年】  やはり日本という国が、如何に世界各国と比べて恵まれているかを帰国する度に感じざるを得ない。  アドバンテージとして祖国という点を鑑みても、それらは食事や治安、文化など様々な要因はあるにせよ、はっきり言える事は祖国の土を踏んで空を見上げて大きく深呼吸すれば、それだけで帰ってきて良かったと思える。  父親の兄、つまり叔父にあたる親戚の会社に身を置いて約五年が経つ。会社を潰して借金だけが残り、生きる意味を見失いかけていた時に手を差し伸べてくれた叔父の会社に身

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第6話

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第5話

          【2010年】      青空が広がり心地良い風が吹く中で、私達が設計した幼稚園のオープニングセレモニーが開催された。  関係者達が壇上に横一列に並ぶ中に私も設計者代表として加わると、初めてのテープカットを体験した。テープカットが終わった瞬間、メディア達から一斉のフラッシュと拍手喝采を浴びると、初めての経験に戸惑いながらも感無量になった。  その後のテレビや雑誌の取材をモニカさんの通訳を挟んで受けるのも今日が最後だった。取材を受けながら過去を振り返ると、様々な困難の壁が

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第5話

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第4話

          【2006年】 「まさか本当にコンペに勝つなんて思いもよらなかったな。たった二年でよく頑張ったよ、お前は」  向かいに座る宮田さんが何度目かの賛辞を私に送ってくれた。この人は相変わらず人を褒めるのが上手だった。 「だから何度も言っているじゃないですか。私だけの力じゃなくて宮田さん初め、他のスタッフみんなの力だって」  先日、スペインのカタルーニャ州の公共事業である保育園のコンペを勝ち取った。未来をテーマにした円形や四角のみならず様々な形を随所に取り入れ、園児達の知的好

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第4話

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第3話

          【2004年】          街路樹の葉先が色づき始め、季節は暑苦しさの記憶だけを残して移り変わる。  相変わらずの不景気が続いて、慢性的な活気づかない不動産市場に苛立ちを覚えて、四苦八苦しながら営業活動を続ける日々だった。 「ごめんください、失礼します」  店でパソコンと睨めっこしていると野太い声が聞こえてきた。濃い紺色の上下ストライプのスーツを来た男性が店の入口に立っている。  長髪オールバックの武装髭を生やした三十代半ばくらいの清潔感より野暮ったい印象を覚

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第3話

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第2話

          【2002年】  年が明けての一月に大学入試センター試験と一般入試をやり切った直後の私は、燃え尽き症候群になっていた。  私史上、全神経を注いで挑んだ、大一番の勝負であり最大のイベントだった。何とかやり切る事が出来たが、結果が伴わなかったとしても胸を張る事が出来るくらい、充実した時間を過ごしましただなんて、そんな綺麗事は言いたくないくらい、気が立っていた。  試験直後の数日は、惰眠を貪る暴飲暴食を繰り返した日もあったが、お母さんは小言の一つも口にしなかった。それは今でも

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第2話

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第1話

          【あらすじ】 中村沙耶は優柔不断で、山本翔平は不器用だった。亡き父に憧れて、建築家になる夢を抱いている高校三年生の沙耶は、校内の大学推薦枠が取れずに落ち込んでいると、同い年の不動産会社で働いている翔平と出会う。 大学進学を機に東京に住む沙耶と千葉で働く翔平は、互いを思い合うのだが、些細な事が積み重なり、すれ違っていく。舞台は千葉・東京・スペイン。2001年から2024年の物語。 〜暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした〜 【2001年】  人間は後ろめたい気持ちがあ

          『暮色に包まれた中で四季咲きのような恋をした』第1話

          『笑う門には福来る』Episode2

          【注釈】 これは私(独身)の実体験をまとめたエッセイ?風です。主な内容は飲みの席の話や恋愛モノが中心です。 『くだらねぇー』 『残念な人だ』 『どうしようもないな(呆れる)』 読まれると、そんな言葉が聞こえてきそうで少し怖い(^_^;)ですが、少しでも笑ってくれれば本望です \(^o^)/ なお、誹謗中傷は私のガラスのハートに大きなヒビが入り、人間活動に支障をきたす為、固くお断りしておりますm(_ _)m 器の大きい方々ばかりだと信じて、公開しておりますm(_ _)m   

          『笑う門には福来る』Episode2

          『笑う門には福来る』Episode1

          【注釈】 これは私(独身)の実体験をまとめたエッセイ?風です。主な内容は飲みの席の話や恋愛モノが中心です。 『くだらねぇー』 『残念な人だ』 『どうしようもないな(呆れる)』 読まれると、そんな言葉が聞こえてきそうで少し怖い(^_^;)ですが、少しでも笑ってくれれば本望です \(^o^)/ なお、誹謗中傷は私のガラスのハートに大きなヒビが入り、人間活動に支障をきたす為、固くお断りしておりますm(_ _)m 器の大きい方々ばかりだと信じて、公開しておりますm(_ _)m   

          『笑う門には福来る』Episode1

          『二人のソクラテス』最終話

           まるで長い夢を見ているようだった。  目を覚ませば、それは夢ではなくて全て真実であり、確かに私が体験したような感覚が全身を襲った。  たった一度の大きな後悔が私の人生を大きく変えた。  その後悔を後悔のままにしたくなかったから私は星哉くんとの再会を願った。  そして悔いを残さず、確かに星哉くんと会い、謝罪をして今生の別れを告げた。  ベッドから起き上がり、リビングのソファーに座る叔父と叔母の前を通り過ぎて、壁に掛けてあるカレンダーと流れるテレビの音声に聞き耳を立て

          『二人のソクラテス』最終話