Never Let Me Go
絶対ポリアモリーとか性とか愛に関連したの記事が人気とはわかっているのですが、またまた文学について書いちゃおうと思います。
(なぜかここ数日で固定してる記事より❤️が増えちゃったんです😅)
先日読んだ「クララとお日様」がとても面白かったので、
カズオ イシグロ 「私を離さないで」
を読み始めました。
映画にもなっているのでなんとなくストーリを知った状態で読んでいます。
まだ途中ですが、ちょうど標題の曲の話が出てきたところまで来ました。
こんな曲です。
本に書いてあったカッセトテープの写真の描写はこんなんでした。
・ジュディが紫色のサテンのドレスを着ている
→サテンなのかな?判別不能
・バーのスツールに座っている
→不明
・後ろに白いタキシード姿の浅黒いウエイター
→後ろで上を見てる人のこと?白いタキシード?
・その後ろに椰子の木🌴
→????
・バーテン目線でカウンター越し
→?!?!
・両肘がカウンターにあって、火のついたタバコがある etc…
→まぁ、あるか…(想像でカウンターを補う)
日本語しか読んでないのでハッキリとは断定できませんが、全然イメージと違わない!?!?
おばちゃん、本と画像見比べてめちゃくちゃ混乱してます🦑
作家の中山千里先生がインタビューで本は作家のもの、本が映画になってもその映画は別の作品だ、と言ってたので別作品と考えないといけない面があるのもわかる気がするけど、
それにしてもそれにしてもよ!と思ってしまいました。
標題曲はめっちゃ大事な要素なのになぁ。
なぜこうなってしまったのかとても気になります。
私が気づくくらいだからこんな批判はたくさんありそう。
映画の方は一体全体どういう気持ちで作ったんだろうか。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしていただけたら励みになります!いただいたサポート費は100%記事作成のために使わせていただきます。