知ると得する!教養を身につけるたった一つの理由
教養ってなんだろう?
勉強って本当に必要?
と子供の時に思ったことがある人も多いと思います。
雑談力が上がるとか、賢くなるとか
色んな意見がありますが、
教養を身につける理由はたった一つ。
人生が楽しくなる、これだけなんですね。
どうして教養が人生を楽しくしてくれるのか?
その秘密を少し話しますね。
知ると世界が変わる
世界には様々なものあります。
流行りの音楽、懐かしの曲。
高い車、リーズナブルな車。
知ってる曲が流れてから、
バーに音楽が流れていたことに気づいて、
車のブランド、車種を知ってから、
様々な車が公道を走っていることに気づいたりもします。
世界って知らないと気づけないことが多くて、
見ているのに、見えていないものが多いんです。
公園に行くと金木犀が咲いていて、
知っているから気づくけれど、
ツユクサには気づけなかったり。
そして、
世界の細かなとこまで見ることができる知識を
教養と呼びます。
教養は宝の地図
知ると、世界の隠された「宝物」を探せるようになります。
知らないうちはただの景色だったものが、教養を通じて歴史や植物、人文、たくさんの色に彩られた、奥行きのある確かなものに変わります。
それに、教養を身につけると、
色んなものが好きになれます(笑)
街を歩いて「あ、知ってる!」と思えるだけで
なんだかテンションが上がりますよね。
そんな小さな自信が積み重なると、好きなものが増えます。
好きなものは少ないより多い方が幸せです。
身につけ方
難しい本を読まなくても大丈夫です。
ちょっとした雑学や興味のあることから始めましょう!
そしてそれを助けるのがこのnoteです。
興味の種は私が蒔きます。
さあ、次に何を知りたいですか?
そういえば、「サラリーマン」の語源は塩にあるそうです。
世界の解像度を上げる楽しさを一緒に体験しましょうね。