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本気で挑戦する勇気

力み過ぎずに、常に胸の奥で燃やし続けていたい。
”本気で挑戦する""常に真剣勝負"
力が入る言葉を力を入れずに当たり前のように実行できる人になりたいと思っています。

なりたい自分に近づいているだろうか

私が考えている理想の状態をざっくりといえば、

京屋メンバー、協力者、京屋ファンの方々と京屋が少しでも関わっているコミュニティの人たちが笑顔になっている状態。

【お客様に笑顔と感動をお届けする】
【会社のメンバーが輝ける職場環境を作る】
【日本の文化を育み次世代に伝えるための会社基盤を整える】

どれが欠けても成立しない。

関わる全ての方々のお役に立つために、どうして行くべきか。
今の自分たちのレベルで、日々考え、行動しています。

これで良い!ということのない挑戦の日々です。

天国にいる親父は、今の私たちを見て何と言うだろうか。

地に足のついていることをやれているだろうか。
本当に大切なことを見失っていないだろうか。
妥協していないだろうか。
その一歩に魂をのせた決意はあるのか。
自分は怠けていないだろうか。
薄っぺらい人付き合いをしていないか。

誰かの役に立つ人間になれているだろうか。

2018年の新聞記事の切り抜き

新聞記事だけ見れば、全て順調な会社のように見えますが、常に悩み、葛藤し、弱い自分の尻を叩き、、、。
達成感を感じる日もあれば、できない自分を悔いる日もある。希望に溢れる日もあれば、失望する日もある。不安に押しつぶされそうな日もあれば、自信を取り戻し力漲る日もある。
言い訳なんて格好悪いとわかっているのに言い訳したくなる日もある。

上手くやろうとしたって、上手く行かないものですね。
何を目指し、何を大切にし、それに向けて、日々何をしているか。とてもシンプルな事だけど、弱い自分には結構レベルが高いことだったりします。だからこそ、刺激し合える仲間、応援してくれる仲間、京屋染物店を支えて頂いているお客様の存在は、私にとって何よりの力の源です。

本当に、本当に、ありがとうございます。

先日、Facebookの7年前(2015年)の自分の投稿を読み返しました。
そこには、自分に向けてこんなことを書いていました。

自分が他人の役に立っていると実感すること
それこそが自分が生きている証
最高の幸せは人と人との間にある

身近な人から愛される人、会社でありたい。


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