人類は家の半径100m以内ではどう頑張っても気を張れない※下ネタ注意

僕は25年間で家のトイレ直前で漏らしたことが2度ある。嘘ではない2度。2度で済んでいる。凄いことだ

帰宅中催すことは皆しょっちゅうあるかもしれないが、今日がその日だった。

家まで2km、とてつもない腹痛と共に「ごめんくださーい」と言わんばかりに感じるヤツの気配。

家まで1km、一旦収まる。第一派が終了。安心感が来る。
だが500mと差し掛かった時僕は思った。「気を抜いては行けない、今までこの安心感で何回失敗したと思ってんだ...!あ、2回か、ハハ...違う違う!こいつを下水に出荷するまでは気を抜くな...!」

改めて気と肛門を引き締め、400m...300m...近づいていく。

200m...そしてその時は来る。本マルの第二波。その日最大級の腹痛。精神と肛門に緊張が走る。現界を迎えてるはずがいつもより気を張っているせいかしっかり塞がっている。イケる。余裕だ

しかし100mに差し掛かったその時...事態は急変する。なぜだ!肛門に力が入らない!家が近づくにつれて全身の力が勝手に抜けていく!

家の魔力、恐るべし

そして玄関を開けトイレの正面まで来た時は正直半分出ました。
今日が3回目
いや、半分だから2.5回目か。

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