山での刃物の扱い方

10月10日

いわて森林コーディネーター研修2日目です。

昨日のプロット調査の結果をおさらいし、将来の姿はどんな風になるか、
想像を膨らませました。


奈良吉野で江戸時代から培われてきた林業や、森林の国スウェーデン、オーストリア、ドイツ、オランダの林業を学びました。



奈良吉野で江戸時代から伝わる、
苗木を獣害から守る方法


ヘリコプター集材

特にスケールの大きさに驚いたのは、日本で行われているヘリコプター集材で、一日で移動可能の範囲が土場を中心として3キロの距離、ぐるっと円を描いて28キロ平米にもなるということでした。

生節、死節の枝打ちの仕方


そして、刃物について講義いただきました。


刃物のしくみ、鉄の種類、使い方を学びました。

野外でナタの扱い方、

 ナタの刃を比べる
刃の研ぎ方

最後に研ぎ方を学びました。

内田健一講師

今日も盛り沢山の講義、ありがとうございました。



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