抜けた床をいち早く直すべく…🔨
6月3日
未だ、引っぺがして仮にベニヤでフタをしているままの状態になっている奥の間。
床下が土で凸凹のため、これでレベルを合わせてフラットを取るにはどうしたらよいものか、、、と頭を悩ませ。。
以前、薪ストーブの取付け施工をしてくださった千厩の 高田建築様へ救いの手を求めました。
現場を複数抱えてのご多忙の中、家までお越しいただき、🙇🏻♂️
これからの段取りや、施工について相談させていただきました。
柱が腐り、重力で下へ下がってきているので、後日ジャッキアップして柱を補強し、
水平を取ることになりました。
そして高田建築様のアドバイスにより、
さらにベニヤ2枚分、床を剥がして、
大引をやり変える必要があるかを確かめることとなりました。
こつこつと、ベニヤに打った釘を1本ずつ抜き進め、
2枚のベニヤを割ることなく剥がし
部屋中央の位置を走る、大引、束が露わになりました。
ここはまだ水はけ、風通りが良いのか、傷んではいるもののそこまで腐りが進んでいませんでした。 ほっ。
剥がしたベニヤでフタをして、
本日の作業は終了です。
高田建築様、ありがとうございました。