造材の難しさ...🪵
8月9日 午前
京津畑作業林にて、市民研修生の方と一緒に作業道上の支障木の伐倒作業を行いました。
ヘビのようにぐにゃぐにゃと曲がった幹で
胸高直径が45cmほどの大きな杉でしたが、
かかり木に苦戦しながらも
力を合わせなんとか寝かせることができました。
午後からは、
室根の菅原木材様よりお声がけいただき、
京津畑近くの現場へ向かいました。
造材の手伝いをさせていただきましたが、
伐倒後のテンションのかかった木を
玉切るのが難しく、
何度もバーが挟まれたり、
木口(断面)が凸凹になってしまったり。。
このぐらい、断面がきれいに真っ直ぐでなければ販売先である合板工場では買い取ってもらえないとのことです。
何度も切り直しをしなくてはならず、
菅原木材様へ
大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
今回は協力隊の活動として、
給料は頂かずに作業に入らせていただきました。
もっと練習して、ソーチェンの目立ても丁寧にしなくては。。
菅原木材様、機会をありがとうございました。
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