久しぶりの京津畑 作業道づくり🌲
9月2日
朝から、近所の京津畑の作業林にて作業道作りに入りました。
研修や雨の休みが続いたため、この現場に入るのが約2週間弱ぶりとなりました。
今日は同協力隊 丸谷留奈さん、一関市民研修生の及川さんとの3人での作業でした。
まず、作業道のルート上にでてきた支障木の伐倒から。
作業道を開設するのに、
この中央の木と、その右隣の木を伐らなくてはなりません。
中央の木を、丸谷さんが伐倒することとなりました。
突っ込み伐り、と呼ばれる伐り方です。
くさびを打ち込んで、枝がかかって傾いたところを
プラロックと呼ばれる牽引機でひっぱり、
フェリングレバーで木を回転させ、
無事伐倒することができました。
枝葉を払い、4m・2mに造材し、
バックホウで一箇所に集めたところで、
午前の作業終了です。
午後は雷と大雨⚡️のため、おやすみとなりました。
今日もお疲れ様でした。
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