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倒れかけの納屋の修繕🔨

10月24日
自宅裏にある、納屋が老朽化で倒壊しそうになっています。





小屋梁?という箇所の木が折れていて、
さらに

両端の棟を乗せている柱が斜めにひしゃげています。

これでは、積雪で倒壊してしまいそうです。。

まず、修繕中に柱がこれ以上傾いて倒壊しないように、プラロックという牽引機を用いて引っ張りました。


そして小屋梁の折れた箇所を直すため、車に備え付けてあったジャッキで(正しい使い方ではないと思いますが💧)ジャッキアップして敷梁に丸太を背負わせ、持ち上げました。

朽ちた柱を新しい柱(枝)に差し替えることができましたが、、まだ高さが低いようです。

ジャッキアップ箇所が足らず、一点を持たせただけでは片屋根全体を持ち上げることができなかったようです。

そうかー、、なるほど。。。

ひとまず折れた柱を切断することにしました。


芯はすっかりボサボサになってしまっていました。これでは折れるのも無理がありません。


…と、ここでまたひとつ問題が発生しました。

持ち上げた敷梁を元に戻したところ、
もともと打ってあった釘が干渉して微妙に浮いた状態になってしまいました。。

小屋梁にきいていた釘がすっぽり抜けてしまったのです。

とりあえずは大丈夫そうですが。。

日も暮れ始めたため、後片付けをして作業を終えました。

次回はジャッキを2、3台用意してリベンジしたいと思います。

初めての納屋修繕、新しい発見がたくさんで勉強になりました。

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