ロープウインチ集材体験🪵
1月31日
林政推進課の方から
ロープ集材見学のご案内をいただき、
ぜひとも!と、いうことで、現場へ行ってまいりました。
朝出発しようとしたところ、、
昨晩の雪で道が見えず片輪を落として動けなくなってしまいました。
ありゃー。。
呼吸を整え、、
無事現場に到着しました。
京津畑の天気がまるで幻に思えるほどの、雪もなく晴天です。
一関市の森林資源活用の会の千田さまより、ポータブルエンジンウインチとロープを使っての集材現場を体験させていただきました。
持ち運びが自由で、
直引きで1トンまで引けて、
かつ手元のロープの張る、緩めるでアクセル調整ができるというすぐれものです。
ホンダエンジンのPCW4000 というウィンチ機と、プーリー、12mmのトラックロープ、カラビナを用いて、法面の下から径30cm級のコナラの丸太を集材しました。
それぞれの道具の選び方、使い方を学ぶことができ、とても勉強になりました。
ポータブルエンジンウィンチは、
どこへでも気軽に運ぶことができるというのがとっても魅力的です🌲
午後は、山がっこにて、
同一関市地域おこし協力隊で、
大東町に新規にできる道の駅オープンの業務に携わられている、竹谷さんと
打ち合わせをしました。
今年、合同でお客様体験イベントを企画し、実行しましょう、という運びになりました。
都会の方や子どもたちにむけた、一関の木を活かした体験イベントを考えていきたいと思っています。🌲