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協力隊ミーティング

12月28日

自伐型林業地域おこし協力隊、
一期生・二期生の計5名が
京津畑山がっこに集い、
個人事業主としてのそれぞれの経営理念、
今後のビジョンや現状の課題、
各々の想いなどを共有するため、
ミーティングを行いました。

今回初めてとなるミーティング。

今まで、なかなかみんなの足並みが揃わず、うまく連携が取れていなかったこともふまえ、
そのような問題を皆で共有し、
意見を出し合って解決策を導いていきました。

ファシリテーター役を務める誠司さん

協力隊として、地域にできることや、
地域に求められていることは何かについて、意見を出し合いました。


つづいて、経営理念を一人ひとり発表しました。
私は、自らの働きが自然環境を良くしていく役割であること。 
と挙げました。

隊員各々のビジョン共有

続いて、今後の活動ビジョンについて。 

伐採から集材までの一連技術の向上、
特殊伐採技術習得、
畜力への取り組み、簡易ログビルドの技術習得を挙げました。


続いて課題を挙げ、課題の深堀りとその解決策について話し合いました。

じっくりと話し合うこと、約6時間!

今回、意思ビジョン共有と、皆のそれぞれの目指すところ、そして抱えている問題を共有できたことで、
これからどのように活動していく必要があるか。
を明確にすることができました。


今回の場を設ける発案をしてくださった誠司さん、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。



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