2022年 同人誌メモ①


 昨年は、『魔女の旅々』(通称、魔女旅)の書評を一本書いたくらいで終わってしまうという如何にも自堕落な面があったので、今年は頑張って月に一本くらいの投稿頻度になればと思います。(ちなみに、魔女旅の投稿は間違って削除してしまいました)…。

 今回は抱負を述べる程度にして次回から頑張りますだといけないので、昨年末に予約して、購入した同人誌について感想を綴ろうかと…。

 1冊目は、オダワラハコネ先生の「人妻タイシンの存在しない記憶」です。登場するナリタタイシンは、アニメ、漫画、ゲームなどのメディアミックスで話題になったウマ娘のキャラクターです。「ウマ娘」はとにかく、キャラデザが良く、全キャラがもれなく可愛い。ちなみに、推しはタイシン、エイシンフラッシュ、キングヘイロー、スマートファルコンなど。

 この同人誌はTwitterで先生が描いたタイシンのイラストに出会ったのがきっかけでした。タイトル通りタイシンが奥さんになったらという設定で話が進んでいくのですが、大人になったタイシンの柔らかくなった表情と「やさしさ」、変わらないトレーナーへの信頼が描かれていて、読んでいるときは終始口角が上がりっぱなしで家で読んで正解でした。タイシンだけでなく、他のウマ娘が奥さんになったイラストも収録されているので気になった方は是非。オダワラハコネ先生の新刊を楽しみにしてます。


 もう一つは、「読み物」ではないのですがHiten先生のイラスト本ですね。Hiten先生のイラストもTwitter経由で知った先生で、スマホのロック画面とホーム画面するくらいイラストが好きです。先生のイラストを「綺麗」、「可愛い」などと形容するのは安すぎると思うのですが、幻想的な世界に美少女が溶け込んみ、見惚れてしまうほどのイラストが収録されており、個人的には和服メイドのイラストがものすごくこのみな「作品」でした。Hiten先生は1月中に新しい画集も出すので今から楽しみです。

 こんな感じで今年も駄文を綴っていこうかと思います。次は今読んでるリケ恋か読み終わったメイドラゴンか、21冬アニメの感想でも書こうかと。

いいなと思ったら応援しよう!