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理想の教育について

こんにちは!

今回はある意味最初ということで今のところ教師になる(なれれば)予定の僕が思う理想の教育について書いていきたいと思います。

僕が目指しているのが小学校教員なのですが、はっきりといって今の日本式?の教育についてあまり好きではありません。

その理由として第一に、型が決まっていてそこに誰もがしっかりと収まるように育てようとしていること。

詳しく言いますと、得意不得意関係なくみんな同じ平均を求めようとするところがあまり好きではありません。

児童の人数に対して限られた教員数で対応しているため、全員の個性を伸ばそうとするのは不可能かもしれませんが、この教育方針だと明らかにその平均に対して遅れてしまう児童がでてきてしまいます。

小学校の時点で教育に不安や嫌悪感を抱くと、中高に進むにつれて悪化していくことが目に見えてわかります。

勉強に対して楽しい、分かる、といった感情は児童にとって大きな財産でありそれを感じさせる役目が大人であり教師の仕事です。

近年は1クラスの児童の人数を最高40→35にしようとする動きもあるように、日本も少人数制に切り替わろうとしています。

この動きによって少しでも児童と教師の一対一の時間が増え、個性を伸ばしていける環境が整うといいなと思います。

また苦手意識のある児童についてはその能力に応じた教育をしていけるといいなと思います。

もちろん教師でもないやつが偉そうになにを理想語ってるんだと思われるかもしれませんが、逆にまだ経験していないからこそ第三者の意見として物事を捉えることができると思っています。

今回はこんな感じで自分が思う教育の理想を話させていただきました。

ご視聴ありがとうございました!


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