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呑川会報『のみがわ』第116号（雪ヶ谷文化祭）が発行されました！

【大森清陵会】笹木 顯(ささぎ アキラ)

遅くなりましたが会報 115号と最新号116号をアップしました。 （サイトへのリンクはコメント欄に） 116号では呑川の生き物がたくさん掲載されています。 鳥たちの活動が楽しい季節です。 よろしければご覧になりなが川沿い散歩してみてください ^_^

Posted by 呑川の会 on Thursday, December 19, 2024

　呑川の会の会報『のみがわ』第116号が発行されました。私達大森清陵会が寄稿した記事「第58回 雪ヶ谷文化祭」（10月）も掲載されておりますので、ぜひ御覧下さい！

　雪ヶ谷（雪谷）は、久ヶ原と田園調布という二つの台地に挟まれた位置にあり、雪ヶ谷の「谷」は、氷河時代の古多摩川や、そこから分流して生まれた呑川に削られた地形とも考えられます。戦前の町村制では、狭義の池上地域だけでなく、雪ヶ谷や久ヶ原なども「池上町」に属していました。そして現在、雪ヶ谷では比較的綺麗な呑川を今でも観る事ができます。

　当日は、本門寺御会式の期間でもあり、池上を中心とする呑川流域の賑わいを感じる二日間でした。ありがとう御座いました。

　また、第114号には「第９回 呑川子供鯉幟祭」（５月）の記事も載っております。

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