
召天者記念礼拝 天国への旅

東京 シオン蒲田教会

本日は、亡くなった聖徒を悼む召天者記念礼拝です。「詩篇」第四巻103編(ダビデの詩)と「ヘブライ人への手紙」11章(信仰)を拝読しました。
死は「永遠の別れ」ではなく、現世の私達は、天の故郷・都に向かう旅人であると、宗教は説いています。また、特に日本人は(神社のように)死者を美化・神格化しがちですが、生前の人間は不完全で、時に失敗もあります。そして、そのような自らの罪を自覚する者こそが、全き神によって救われると言われています。
お昼のバイブルカフェでは、自分が変わった切っ掛け、変わりゆく自己と不変(普遍)の神などについて話し合いました。

amen


1110 祈り:輝く霊よ、私を贖い、回復してください。あなたの光が私を導き、守ってください。あなたの光が私を包み込み、私の意識の中に常に存在しますように。あなたは宇宙の光であり私の人生の光です。私の歩む道をあなたの光で照らし、あなたとともに平和と安全のうちに歩むことができますように。
— 日本ヴェーダーンタ協会 (@vedanta_jp) November 9, 2024