ピーマンって定期的に叫んでるじゃないですか|2020.6.1 日記
ぎゃあ〜〜〜〜!!とな。なにをこの世の終わりみたいな顔してるんだって。こっちはシーザーサラダ作ってるんだって。
そんなことお構いなしに絶叫ですよ。
さっきまでの曲線のフォルムからは微塵もそんなこと感じさせなかったんですよ。
それが割ったとたん、コロンとひっくり返ったとおもったら、ぎゃあ〜〜〜〜って。しかも右も左もめっちゃ叫んでるじゃないですか。大絶叫×2。
今日のは特に叫んでたけど、写真はないんですね。お主らめっちゃ叫んどるやん、と思ったけど何食わぬ顔して千切りにしてしまいました。こういう時、サッと写真で残せる人になりたい。
こちらは随分長い間、そんな大口開けて叫ぶ気力はないですよ。貴方達くらい、ぎゃあ〜〜っと言ってみたいなあという気持ちがないわけではないんですが。
だからちょっと羨ましいなあなんて、訳も分からないことを考えてしまったよ。
小さい頃はピーマンが嫌いで、お弁当に入っていたピーマンの肉詰めの肉だけ食べて「だって器だと思ったんだもん……」と謎の言い訳をして残したことがあります。あれは通用してたのかな。
今は大好きピーマン。