コラム第79回 『労働組合が行う退職代行が違法である理由』について 自衛官の退職代行を労働組合系の退職代行会社が行うことは、自衛隊法第64条に違反します。加入すること自体が服務規律違反になる可能性があります。 https://www.lawyer-taishokudaikou.com/column/20250212.html
第77回『退職代行時のパワハラ、セクハラ対応と自衛官の処分待ち』 パワハラ、セクハラの調査対象となった場合には、処分されるか、嫌疑なしとされるかの結果が出るまで2年から3年かかる場合もあります。私が処分待ちの期間を短くする交渉をします https://www.lawyer-taishokudaikou.com/column/20250207.html
コラム第78回 『自衛官候補生の退職代行』 自衛官ではなく自衛官候補生の退職については、まったく情報がないためコラムにて解説しました。 https://www.lawyer-taishokudaikou.com/column/20250131.html
第76回 『パワハラ、セクハラ対応 と会社都合退職』 時折、ご質問をもらいます。会社都合で退職代行ができない理由を書いています。会社都合退職は、難易度が高いです。私は会社都合退職ではなく特定理由離職者にする方法をお薦めします。 https://www.lawyer-taishokudaikou.com/column/20250205.html
『自衛官の退職代行時の受任通知書の送付先』について 退職通知に関する受任通知書は、承認権者に送る必要なケースもあります。しかしながら、自衛隊法、自衛隊法施行規則、通達には、明確に記載がされていません。 https://www.lawyer-taishokudaikou.com/column/20250203.html
74回 自衛官の懲戒処分待ちと退職代行時の受任通知書の送付先について 自衛官の処分待ちを早める交渉が増えています。自衛隊法施行規則では速やかに処分することが規定されていますが実際には処分宣告まで2年から3年かかるケースも多いです https://www.lawyer-taishokudaikou.com/column/20250129.html