人口減時代にビジネスパーソンが考えるべきコト
日本の人口減少が、予想を超えて進んでいます。
先日、出生率が推計より2年早く90万人を割れることがわかったそうです。
未婚率も上がっており、身も蓋もないようですが、戻すのはもはや難しい。
移民を入れるのも、日本人の性格上、難しい。
よそ者の日本人同士ですら、うまくいかないのが現状です。
地方自治体が、あの手この手で人を誘っていますが、数年で憧れの田舎暮らしをやめてしまう人もいる。
今日はこの時代にどう生きるか。
今からのキャリアプランを考える人、子育てをする人へのヒントです。
「市場が減っていく」ことの本当の意味
この問題、ビジネスパーソンにとっては切実です。
その理由は、単純に「お客の数が減るから」です。
1000万人の市場が単純に半分になったら、それだけ市場は縮小します。
つまりお客さんもプレイヤーも減る。
日本にいる外国人を相手にするか、国外の外国人を相手にするしかない。
そんなわけで、いろんな企業・個人が、海外に進出しています。
キングコング西野亮廣さんは、
「芸人は、言葉に頼らない芸に切り替えるか、外国語を覚えるしかない」
と警告しています。
よしもとはなぜ海外進出しているのか
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