「With AI」で働く未来が来そうです

松井博さんが連日AIのことを書いてますが、実に興味深いです。

ここ数年、それまでの「クリエイティブに向かない」という定説を覆し、絵を描いたり、作曲したり、文章を書いたりするAIが話題です。

話題のMidJourny、やってみましたが、すごいですね。

「キリンとタコのキメラ」で出てきた絵。怖い。

いやあ、スゲえな。
川端康成「雪国」の冒頭の一段落分をDeepLで英訳した上で、MidJourneyにイラスト書かせたら、こんなのが出てきた。いや、マジでちょっとした挿絵くらいならAIで十分な時代がきたかも pic.twitter.com/t7tdi8grhy

— 木曽崇@国際カジノ研究所：飯テロ警報発令中 (@takashikiso) August 8, 2022

文章を書くAIを使ってみたよ

個人的に脅威だなと思うのは、文章です。
Smodin（https://smodin.io/ja/%E4%BD%9C%E5%AE%B6）という無料で文章を書いてくれるアプリが、なかなかすごい。
（日本語がうまく動かなかったのですが、英語なら無料で１日５回まで文章を書いてくれる）

「AIが素晴らしいエッセイを書けるようになった今、人間のライターは何が将来できますか？　彼らはAIと共に働くのでしょうか？」というタイトルで、Smodinに書いてもらったエッセイの冒頭部分（＆Googleでの日本語訳）をご紹介します。