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学校やルールが増えるのは先生に自信がないから? について考えてみた
本にも書きましたが、子どもを学校に入れて驚いたのは、規則が劇的に増えていることです。
私は2つの公立小学校に通いましたが、1970年ごろの都内では、下敷きの色も、鉛筆の数も、キャラクターものも、特に制限されていませんでした。ですから、下敷きの色や、鉛筆の数、休み時間の過ごし方などに細かいルールがあることに驚いたのです。
先日、現役教員の「のざたん先生」と対談したのですが、「学校の規則は明らかに増えています」と言います。
細かすぎる髪型のルール(ポニーテール禁止、など)や上着(カーディガンなど)禁止、鉛筆の本数が決められているなど。
一方で、細かすぎる校則を見直そうというプロジェクトも出てきました。
なぜ、学校にルールが増え続けるのか?
のざたん先生は、ルールや規則が増える現状について、「先生に自信がないからではないでしょうか」と言います。
どういうことか、ちと考えてみます。
1 管理と統制による安心感
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