外国人と一緒に日本に来て驚くこと5つ
こんにちは。野本です。
現在、初対面のマレーシア人家族と一緒に、北海道を旅行中です。
さて7年も日本から離れていると、帰国時に新鮮な驚きがあるものです。
日本って旅行者からしてみたら、ユニークな経験ができる国。
何もかも、常識が違う感じです。
では、具体的に何に驚くのか。
一緒に旅行しているマレーシア人たちの視点も含めてご紹介します。
1 アナウンスと注意書きが多いです
cakesにも書きましたが、空港に入った途端に、アナウンスの多さに気づきます。
地方都市・札幌の交差点でも、あちこちからさまざまなアナウンスや音楽が聞こえてきて、重なって聞きづらいほどです。
注意書きや看板、啓発ポスターの数も半端ない。
長男は「活字中毒の俺にとっては最高の環境だ」と言っていました。
読むものがあるので、退屈しない、と。確かにこの国の人はみんな活字中毒なのかもしれません。
マレーシア人は「なか卯」で「かべに飾ってある数々のポスターはなんなのか」と聞いていました。「旬の食材を使った新メニューの紹介ですよ」って言ったらなるほど、と。息子は息子で、テーブルにもさまざまな注意書きのステッカーがあることに驚き、笑ってました。
独自音楽と飲酒運転の注意を促すアナウンスがずっと流れてました。
なんというか、賑やかで情報がいっぱいの国なのです。
2 食べるもの・買うものが溢れている
長男は、物欲が刺激される回数が極端に増えると言っていました。お菓子の種類が多くて、つい買いたくなってしまう、と。コンビニのグミの数とか、本当に半端ないです。
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