自宅篭城中の人に贈るヒント
こんにちは!
ずっと自宅にいて作業して参ってきた、って人のツイートを見ました。
今日は、同様にだいたい自宅にいる私が、篭城期間でも楽しく暮らすためのヒントです。
新しいことを学ぶ
今回の騒動でつくづく「日本だけ見ていたら、見誤る」って思います。
日本のニュースは混乱しすぎてて、ミスリードしすぎな感じです。
ニュースは少なくとも2カ国語で見る時代になりました。
で、翻訳だけ見てる人は「翻訳者の意向」に翻弄されます。
何を翻訳し、何を翻訳しないかは、翻訳する人が勝手に決めてますからね。
情報に当たる方法としては不適切
語学はやりすぎるってことはないと思います。
海外に来る方のほとんどが後悔することは、
「もっと語学を勉強しておけば良かった!」です。
私もマレーシアに初めてきたとき、英語が全然わかりませんでした。
マレーシア人の英語力を舐めてはいけない。
文字のチャットでも同じです。
TOEIC900くらいで、ようやく雑談に混じる出発点という感じです。
私も仕事がたくさんキャンセルになったので、英語のオンラインレッスンを増やし、インドネシア語に加え、中国語もDuolingoで細々と始めました。
新しい趣味を始める
自宅労働の最大の敵が「運動不足」ではないでしょうか。私はジムも自粛してるので、まじで体が鈍ってきました。今、自宅でできるワークアウトを考えています(家についてるプールに行けばいいと言うお話もありますが)。
プログラミングや音楽など、新たなインドア趣味を始めるのもいいと思います。
私は新たにドラマや映画に「ハマる」ことも考えています。結構自己中心的なので、「それが自分に得になるか?」と考えます。だいぶ英語の耳ができてきた感じがするので、そろそろ海外ドラマにハマるのは、悪くなさそうです。感情は「利用」した方がお得なので。
お金は「潰れたら困るサービス」に投資しておく
この時期、お店も会社も苦しくなります。個人的には今こそベーシックインカムが必要かな、と思いますが、お金に余裕がある人は、今のうちに潰れたら困るサービスに課金してくのもイイと思います。
ちょっとの寄付でそのサービスが残るって自分がハッピーになるなら、それで良いのかなっと。あ、どこまでも利己的ですが。
まともなネット付き合いをする
たいていの人は人間関係がないと病みます。緊急時に割と人の本性がわかるので、「ありゃ」っと思ったら、ネットの人間関係は整理しましょう。またオッケーになればつながればいいので無問題です。前も書きましたが、ドロップボックス創始者によると、人生は「周りにおいた5人で決まる」そうですよ。
これまで数百件を超えるサポート、ありがとうございました。今は500円のマガジンの定期購読者が750人を超えました。お気持ちだけで嬉しいです。文章を読んで元気になっていただければ。