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ホントにお金のいらない世界が来るかもしれない

先日、このnoteを書きました。

パンデミックで、不況がとんでもないことになってます。

収束せずにこのまま世界が変わってしまう可能性も否定できなくなりました。

もしかしたら「お金がいらない世界が来るかも」ってお話です。

世界はすでに足りている

車を売りに行ったら、「今年は車売るお客さんが多い」って言われました。
マレーシアではスーパーの売り上げも落ちてます。

仕事を失う人が増えています。仕事とは、世の中の問題を解決することですが、その「問題」が見つけにくい。

先日、ふと長男が、「もうこの世の中にお金いらないのでは?」と言い出しました。

そうかもしれません。
パンデミックが明らかにしたもの。

それは、

「世界はすでに足りている」

ってメッセージかもしれません。

贅沢品の多くが意味を失ってしまいました。

今や、プライベートジェットや、豪華なヨットを持っていてもあまり意味がないです。
豪華客船クルーズもできませんし、コンサートやフェスにもいけません。
都会の高い不動産も意味を失いつつある。
グルメな趣味もお預けです。

世界がすでに足りているいくつかのファクト

長男は、「食べ物も教育も生活必需品も、全て足りていて、ただ分配がうまく行ってないだけでは」と言いだしました。
言われてみるとそうかもしれません。

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