自分がいかに思い込みで世界を見ているかがわかる地理ゲーム「Geoguessr」が面白い
こんにちは。最近は地理ゲームの「Geoguessr」にハマっています。2019年にも紹介しましたが、最近また人気が再燃しているそう。
地球上のどこかに飛ばされて、Google Earthのどこかを当てる非常にシンプルなゲーム。距離を競うパターンと国名を当てるパターンがあります。が、最近は有料化されてしまい、無料だと制限があります。
家族三人で久々やってみたのですが、やっぱり面白い。
言語や建物への思い込みがよくわかる
まずは言語です。
うちは素人集団なので、看板に書いてある文字やURL、国旗、道路の通行位置、標識などから当てるのですが、いかに自分が思い込みで世界を見ているかがわかるのです。
我が家は長男が英語とフランス語、私がインドネシア語とドイツ語、夫がトルコ語を学んでいたので、なんとなくこの辺の言葉は見分けが付きます。
が、しかし! なのです。
「オランダ語だからオランダ?」と思ったらベルギーだったり。
「ドイツ語が書いてあるからドイツかな」と思ったらルクセンブルクだったり。
「フランス語だからフランス?」と思ったら、アルゼンチンだったり(アルゼンチンでフランス語が書いてある地域があることを知らなかった)。
日本や韓国だったら「日本語」「韓国語」で一発でわかるんですが……。
世界は複雑なんですよね。
この辺も攻略サイトがあって、これがすごいです。
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