たった0.00001パーセントに届くボールをまず投げてみる
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文章サークルやってると、
「もうこれも誰かが書いてる」
「これはもっと詳しい人がいる」
と意気消沈している人が少なくありません。
「役に立つ記事を書こう」と思っても、差別化ができない。
または、需要がないように思える。
確かに、旅行も医療も今、企業サイトが強くなってきてます。
「勝とう」「メジャーになろう」と思うと難しいですよね。
ビジネスの王道は「誰かの困りごとを探す」と書きました。
「問題発見能力」を上げて、世の中にない情報を狙うアプローチはありです。
が、しかし!
それだけじゃないのが、文章の面白いところです。
役に立たない文章が読まれる人々
例えば私がいたカメラ雑誌って、「お役立ち部分」と「役に立たない部分」でできてました。新製品紹介や、ハウツーなどの役立ち記事の一方で、酔狂なコラムや、読み物ページもあって成立してたんです。
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