映画「スペースウォーカー」に見た中間管理職の大変さ
こんにちは! 今日は短いコラムです。
納期がギリギリで予算もない。現場は大混乱。誰もが「このプロジェクト、無理だ……」って思ってる。しかも上層部は無慈悲。
そんな現場を体験したことがあるサラリーマンの方には、ソ連映画「スペースウォーカー」おすすめかもしれません。
冷戦時代のソ連の宇宙開発の話。
実話を元にしてるだけあり、リアルでとても面白かった。
アマゾンのレンタルで見ました。
(以下は多少ストーリーの内容に踏み込みます。結末は明かしませんが、知らないで見たいって方は見てからどうぞ)
中間管理職も現場も大変です
舞台は1965年。ソ連が打ち上げたボスホート2号のお話しです。
冷戦時代、このロケットの開発者たちは「ライバルの米国に負けないように」、納期に余裕がない中での仕事を命じられます。
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